yurino講師とのライブセミナー「アンサンブルのコツ」。
1回目は ドヴォルジャークの ソナティナから第一楽章 を題材に基本のキを、
2回目は サン=サーンスの 死の舞踏 を題材に 合わせポイントの見方をみてきました。
そして今回(3回目)は「調」についてです。
https://cafetalk.com/seminars/promo/?c=music_ensemble3&lang=ja
無論1時間で楽典を全部説明する能力は誰にもありませんので(汗)
曲を細かく紐解くことはしません。
でも、楽典は習ったものの...
はて、だからなんなのか??とお感じの方は案外多いのでは?と思います。
そこで「なぜ調が大切なのか?」をいくつかのポイントからシェアしたいと思います。
アンサンブルは、突然できはじめるものではなくて、 日々の心がけから培うものが多くあります。
それは「まだわからないけど、そういうことがあるんだ」と知るところから始まると思います。
10年近くDuoリサイタルでソナタや室内楽を弾いてきて、
これが基本!と感じている部分がこのVol.3で一通り終わります。
夏休みの終わりですが、
ぜひご参加ください!