うまくいかなかった時に、
あの時にこうしておけばよかったと思うことありますよね。
あとは、誰かから指摘されたり。
で、そこで
「何で自分はダメなんだろう」
と思うことはありませんか?
自分はダメだ、自分はなんて気が弱いんだとか
そう言う風に声掛けしてしまうとどんどん辛くなります。
そしてどんどん疲れて、本当に必要なことが考えられなくなります。
自責することと、反省することがごちゃ混ぜになってませんか?
必要なのは、反省。
自分が成長するために何をするべきかを考えること。そしてその為の声かけや行動をすることです。
自分を責めることではない。
次同じ場面ではこうしよう。そのためにも普段の練習からこれを心がけよう
とか具体的な策を考えていきたい。
もし、周りの誰かに
自分のことを
ダメだ
勝負弱い
とか言われたとして、その言葉だけを受け取って
自分は勝負弱いんだと自分に言い聞かせてはいけません。
大事なのは、自分が成長するために具体的に何をするべきかを考え、その為の声かけや行動をすることです。
そうは言っても自分を責める癖ってすぐに治るものではないです。
無意識に責めると思う。
でも、気づいたら辞めて、気づいたらやめてをしていたらしなくなります。
そしたら、自責に使っていたエネルギーを、もっと有益なことに使っていける様になりますよ。
【トーク】考え方の習慣作り。反省はしても自分を責めてはいけない。
https://youtu.be/QjSt8V5lecI