興味深い記事を読みました。
公的年金の運用利回りは、
この20年間で、3,7%、
これに対して、確定拠出年金(企業年金)の
運用利回りは、平均0.6%なのだそうです。
公的年金は、国内・海外、債券・株に分散し、
インデックス投資を行っているので、
これと同じような運用をしていれば、
年3.7%を目指せるわけです。
にもかかわらず、企業年金の利回りが低いのは、
定期預金が半分以上だからのようです。
定期預金は、元本は保障されているかもしれませんが、
ほとんど増えませんからね。
ここは少し、考え方を変えた方がよいのではないでしょうか。
定期預金は定期預金で持っているとして、
運用は、きちんと運用させる方がお金の計画も立てやすくなります。
どれくらい投資に回せばいいのかとか、
投資よくわからないです
という方は、ぜひ相談に来てください。