田村淳さんのお母さんが昨年亡くなったという話を読みました。
がんで亡くなったそうですが、
延命治療は望まず、家族もそれを受け入れたとのことでした。
お母さんがすごいところは、
終活ノートをきちんと書き、
自分の葬儀の手配もし、
自分の荷物の処分もきちんと済ませていたということです。
みんな、元気な時には
最期まできちんと片付けて死んでいきたいと思うのですが、
実際年を取ってきて、
認知症になったりすると片付けも難しくなってくるようです。
田村さんのお母さんのように、
綺麗に最後まで片付けてお亡くなりになったというのは
理想の姿かもしれません。
やっぱり、元気なうちに
一度はエンディングノート書いておく方がいいですね。