予習はそんなに意味がありあせん。予習する時間があったら復習にまわすほうがず〜〜〜〜っと良いです。
だって、復習しないと話せるようになるまで、すごーく時間がかかるからです。
人間は忘れる生き物。
復習しなかったけど話せるようになった、という人に会ったことがありません。
本当に話せる人は、在日でも在伊でも、やっぱりすごく勉強した人なんです。
でも、どんな方法で復習をしていますか?
語彙を増やすために単語帳で覚える、いいですね。
テキストを見直す、いいですね。
練習問題をやってみる、いいです!
でも私の一番のオススメは「レッスンを録音して何度も聞く」ことです。
ただ聞くだけ、で大丈夫。
さすが、楽が一番信者でしょ? ( ◠‿◠ )
私は自分が読み書きよりも聴く話す方がもともと得意で、読むより聞いた方がずっと頭に入るタイプだからかもしれません。
その可能性は否めません。
だけどもしあなたが音声によるコミュニケーションを目的として語学を勉強しているなら、
聴く話すが苦手も克服しないといけないわけですから、良い練習にもなります。
私はレッスンの録音を初めてから飛躍的に能力が伸びたと実感しました。
学んだことを確実にモノにする。
これがあらゆることに通じる、着実に実力をつけていくための手段です。
Cafetalkでは講師の許可なく無断でレッスンを録音することを生徒に禁じています。
これは基本的な礼儀であり、当然だと私も思います。
でも、それは裏を返せば教師が許可すれば録音ができるということです。
もちろん、各講師の考え方によるので「No」と言われる可能性もあるでしょう。
私のレッスンはどのレッスンでも録音可です。
ノートとテキストやプリントを広げて、
レッスンのレビューを見ながら「え〜っと、これってなんだったっけ?」とやるには
1)ある程度まとまった時間に
2)ある程度片付いた机の上で
3)記憶を辿りながら復習
すくなくともこの3つが必要です。
でも聞くだけなら、な〜〜〜んにも要りません。
・お買い物に行く時でも
・通勤途中でも
・お昼休みでも
・お風呂に入りながらでも
すぐできちゃいます。
もちろん、時間があってノートやテキストを開いて勉強するときも「聞きながら」が有効です。
だって同じレッスンをもう一度受けてるようなものですよ、あ〜た。
自分にとって「ちょっと他より複雑に感じるな」ということを勉強中なら、
レッスンの録音を聞きながらテキストやノートを広げて勉強すると良いです。
pcに依存する録画録音機能もお時間のある方にはオススメですが、
スマホのボイスレコーダー昨日の方が持ち歩きやすいでしょう。
「いつでもどこでも」に対応してくれるのはこちらです。
やらないなんて勿体ない!
あなたは録音していますか?
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