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Cafetalk Tutor's Column

Emma D 講師のコラム

ドイツ語講師になろうと思ったきっかけ

今週のテーマ: 講師になろうと思ったきっかけ

2021年10月13日

Hallo! ドイツ語講師のEmmaです。

今週のテーマ「講師になろうと思ったきっかけ」は生徒さんからもよく質問されるので、受講を検討している方もご覧になれるようにコラムにも書いておこうと思います。

<きっかけ1:ドイツが大好きで、ドイツ語を使う仕事をしたかった>
ドイツ語に関わる仕事をするというのは、ずっと目標にしていました。自分の性格を考えると、海外転勤がある会社に入って仕事をするよりは、ドイツ語自体と深く向き合うような仕事が向いていると思ったこと、元々人の役に立つのが好きだったことからドイツ語を教える仕事がしたいと考えるようになりました。お金をもらって教えるからには中途半端な知識ではダメだと思い、ドイツに長期滞在してみたいという夢もあったので、一念発起してドイツ語教育学が勉強できるドイツの大学に正規留学しました。

<きっかけ2:集団より個人に教える方が楽しいと気づいた>
留学していた大学の卒業要件として教育実習が課せられいていたため、日本の大学で実習を行いました。実習は想像以上に楽しく、集団に教えるのもいいなと思っていました。でも授業を重ねていくと、学生さん1人1人学習目標が違ったり、勉強ペースや理解度も違うことに気づきました。「この子はもう少し時間をかけてあげればもっとできるようになるのに」ともどかしく思うこともあったので、1人1人にきめ細かいサポートができる個人レッスンで教えたいという気持ちがより強くなり、今はCafetalkでドイツ語を教えています。

これからもみなさんのドイツ語学習を精一杯サポートさせていただきますのでよろしくお願いいたします!

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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