きちんと自分のお金の管理ができている人がいる一方で、
自分のお金が大丈夫かどうか
分かっていない人というのは意外と多いのです。
行動力のある人は、
じゃあFPに相談してみるか、となるのですが、
1回きちんと確認しなきゃいけないのは
分かってるんだけどねぇ~・・・・
と、そのままの人の方が多いと思います。
なので、「こうなったら黄色信号」
というのを、いろいろ書いていこうと思います。
該当する人は、一度相談しに来てくださいね。
放っておくと、将来本当にお金に困ることになりかねません。
今回は、「自分の収支がわかっていない人」です。
自分はいくらお給料をもらっているのかわからないとか、
いくら使っているのかわからない
という人は、ほぼ、適正な貯金ができていません。
いや、自分は十分貯金があるという人も
知らないうちに貯金を取り崩していたり、
そもそもいくら貯金すればいいのかもわかっていません。
20代であれば、まだこれから頑張ればよいのですが、
40代ともなると、そろそろ本腰を入れてお金を貯める態勢に入らないと
老後資金が心配です。
収支がきちんと把握できている人は
必然的に貯金額もわかるので、
年間これくらい貯金できているというのもわかっています。
ですから、貯蓄額が足りなければ、この辺を節約しようという
ポイントも見つけやすく、態勢が建て直しやすいのです。
収支がわかっていない人、
まずは1か月分きちんと計算しましょう。