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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Yoshi Sensei 's Column

英語に触れる時間を増やすテク

Freitag, 5. November 2021, 00:22



お疲れ様です。Yoshiです。

英語の学習に大事なこと。
ズバリ、「頻度」ですよね。

人間の脳はよく出来ていて、
必要になる頻度が高い情報は長期記憶として残りやすく、
反対に必要になる頻度が低い情報は優先度が低い情報として認識され、
どんどん忘れやすいように出来ています。

数年前に流行った脳トレゲームで取り上げられていた、
「一昨日の夕ご飯は何でしたか?」
という質問に多くの人が答えられないという現象がありました。
この原因も、同じく頻度です。

「一昨日の夕ご飯は何だったか」という情報が必要になる頻度がほぼなかったことで、
脳がこの情報を重要度が低いと判断し、忘れてしまっているということです。

反対に、よく使う情報は忘れないように出来ています。
スマホのロックパターンやクレジットカードの暗証番号など、
日常的に触れる回数が多い情報は記憶に残りやすく、
ほぼ忘れることはありません。


英語にも同じことが言えます。
英語も毎日触れなければ、
脳が英語を「重要ではない情報」と認識してどんどん忘れようとしてきます。
Yoshiが「英語は1日やらなければ3日戻る」という根拠もここにあります。

さて!

そこで使えるテクニックが、
「スマホの言語設定を英語にすること」

こうすれば、毎日無意識に英語に触れることができます。
意外とスマホ上の言語はレベルが適度に高く、
受験生にもオススメしています。

毎日英語に触れれば、
その分だけ脳も勝手に忘れないように働いてくれます。
このコラムを読んでくださったそこのあなた!
いますぐスマホの言語設定を英語に変えましょう!

今日はこの辺で。
それでは!


Yoshiのレッスンを継続受講されている生徒さんには、
毎日提出するオリジナル課題、「メタ認知ライティング」をやってもらっています。
2021年12月現在、なんとのべ100人以上が継続挑戦中です!
生徒さんの実際の取り組み内容と英語の成長っぷりは、
こちらのコラムで紹介しています。

▼▼▼「メタ認知ライティング」と生徒さんの成長▼▼▼
https://cafetalk.com/column/read/?id=226386&lang=ja



This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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