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Cafetalk Tutor's Column

Rubrica di Keiko Davy

Monkey Temple ー Pra Prang Sam Yod

Nov 24, 2021


カフェトークの皆さん、こんにちは。タイ在住2年を迎えた英語・日本語のバイリンガル講師、Keiko Davyです。先日、タイへ引っ越してきてから初めての観光ということで、スコータイを訪れた、という報告をこちらのコラムでさせて頂きました。興味のある方はこちらから↓
https://cafetalk.com/column/read/?id=225121&lang=ja
https://cafetalk.com/column/read/?id=225216&lang=ja

スコータイまで片道500キロ、車で7時間かかるということだったので、行きも帰りも途中で一泊しました。その帰り道に立ち寄ったのがロッブリ―と呼ばれる町です。この町は通りにサルがうようよしているので有名だと聞いていて、本当にそうなのか確認してきました。



本当でしたーーー!この腹ばいのサル、一体何を食べているんでしょう…。

ちょっと路地に入ると、またたくさんいます。でもそこに住んでいる人もいるんですよ。ということは窓やドアの解放は絶対できないし、何かを家の外に置いておくなんてこともできないですよね。やたらフェンスや網が多いのにも気づきました。

町の中心にPra Prang Sam Yodという遺跡があります。この13世紀に建てられたクメール朝のお寺で、そこに何千匹ものサルが住んでいるんです。サルと言ってもこの種類のサルは crab-eating macaque と呼ばれています。






50バーツをこの遺跡への入場に取られるのですが、その入り口で竹竿を渡されます。人を怖がることもなく慣れていること、あとは食べ物がほしかったりすることから、足元にまとわりついてきたり、観光客から何かを盗んだりと結構悪さをするらしいんですね!その防御用!でも主人はその竹竿に絡みついてきたサルから遊ばれてました~(笑)!私も足に絡まれました!

この赤ちゃんのおさるさん、かわいかったです。

 今回の旅はタイへ引っ越してきてから、コロナが始まって以来初めての本当の観光の旅となりました!こんなに違う文化のある国に住んでいるのに、文化やお祭りなどに触れることもできないまま2年が過ぎたのはとても残念でしたが、やっと「タイに住んでいなくてはできないこと!」ができて大満足です!

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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