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Cafetalk Tutor's Column

ARI T. 讲师的专栏

リスニング力向上委員会⑨:Juno.Tokyo先生の空耳アワ〜♪

2021年12月7日 | 3 评论

ども、イタリア語ペラペラ応援団のAri T.です。
突然ですが、皆さんは「タモリ倶楽部」という番組の「空耳アワー」というコーナーをご存知でしょうか。
外国語の歌の「日本語に聞こえる」部分をピックアップして、番組で作った日本語字幕付きシーン映像を原曲とともに紹介するというコーナーなのですが、ぴったりはまると抱腹絶倒ものの面白さ。

それでね、今回、なぜ音楽においてこういう現象がよく起きる(?)のか
いったいどういうメカニズムなのか、を改めて、というか初めて真面目に考えてみたのですよ!

1)音楽に乗ると言語のアクセントやイントネーションがわからなくなる
2)音楽に乗るといつも以上に単語と単語が繋がって聞こえる
3)音楽の切れ目と文章の切れ目がいつもと違う
4)その言語、単語、文法を知らない

こんな感じじゃないでしょうか。
・アクセント
・イントネーション
・文章の正しい切れ目
・音が繋がる法則
これらのリスニングに非常に重要な要素が消えてしまっているからじゃないでしょうか!?
そこに、更に「聞こえた音を既知の音とマッチングする脳の機能」が加わるからじゃないでしょうか!?

脳は、聞こえてきた音をまず脳内のデータの中から探すことをします。
その時、データの中にその音がないと、最も近いものを引っ張り出してきます。
よく知っている、その音に近い音をマッチさせてしまうのですよ。
だから、なんと言っているかわからない外国語が日本語の文章に聞こえるのです。
どうしても近い音がなかったら、、、単に「聴こえない」ということになります。
脳ってすごいでしょ!?

だから正しい音が大事なのですよ!
ふ〜、やっぱり今日も言っちゃいましたw



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