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Cafetalk Tutor's Column

Yoshi Sensei 講師的專欄

英語がヘタクソなせいで10回7万5千円のレッスンを申し込んだ話①

2021年12月28日

お疲れ様です、Yoshiです。

今でこそこうしてCafetalkで英語講師として活動していますが、今だに「自分の英語はまだまだヘッタクソだな〜」と思う瞬間がたくさんあります。

過去にも英語力不足が原因で出くわしたアクシデントがいくつかあるのですが、今日は「英語がヘタクソなせいで10回7万5千円のレッスンを申し込むことになった話」を共有します。みなさんはきちんと英語を勉強して、Yoshiのように意図せず高額レッスンを申し込まないようにしてくださいね・・・

●●●ことの始まり●●●

Yoshiの趣味は筋トレです。


イギリスでは日本よりもジムの月会費が圧倒的に安く、毎月2000円くらいで24時間営業のジムに今でも楽しく通っています。日本の大手ジムだと月1万円くらいするところもあり、なかなかコスパに悩んでいたのでちょうどよかったんです。

コスパ最高のジムですが、スタッフさんやパーソナルトレーナーさんも深夜と早朝を除いてほぼ常駐しており、よく見るとパーソナルトレーニングをしている様子もちらほら。正直、ちょっと興味はありました。超人的なマッチョにトレーニングつけてもらえるなら効果あるかも?なんて思いつつ、一人でトレーニングを続けていました。

するとある日、パーソナルトレーナーさんに英語で話しかけられました。トレーニングの仕方に色々とアドバイスをしてくれたんですね。腕の角度がどうだ、手首の使い方がどうだ、何たらかんたら・・・

しかし、完全に「1人モード」のメンタルだったYoshi、ちょっと緊張気味にレスポンス。不意に話しかけるのはちょっと勘弁してほしい。しかし、そんなことは直接言えるはずもなく。

小学生の頃、「自分を表す四字熟語をおうちの人に聞いてこよう」という宿題が出たとき、母親がくれた答えは「人畜無害」だったYoshi。基本的に、他人を傷つけそうなことはめったに言いません。

いや、正直1人でトレーニングして早く帰りたい・・・


●●●そして始まる営業トーク●●●

軽快なトークが止まらないトレーナー。するとついに営業トークが始まり、こう言われました。

「So, are you interested in personal training?」

さぁ、ここから相手を傷つけずに「トレーニング自体に興味はある(けど有料ならやりたくない)」と伝えるにはどうすればいいでしょう?そしてYoshiの回答は何だったでしょう?


次回に続きます。


專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

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