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Cafetalk Tutor's Column

Keisuke.H 강사 칼럼

料理と化学

2022년 1월 22일 | 4 코멘트

こんにちは、講師の啓介です。
突然ですが、みなさんに質問です。

「料理と化学に共通するもの」は何でしょうか?

料理は化学だよ!」
と私の友達の母がよく言っていました。
当時、化学はできるのに料理ができない私は、
ションボリしながら聞いていました。

最近、少しずつ料理するようになってその意味がわかってきました。
答えは、「比」
を使うということです。

例えば、親子丼のレシピを参考にしましょう。

(1人分)
鶏肉(もも肉) 1/2枚
卵       2個
玉ねぎ     1/4個
●しょうゆ    大さじ1
●みりん     大さじ1
●酒       大さじ1/2
●砂糖      大さじ1/2
●顆粒和風だし  小さじ1/3
●水       80cc

と、書いてありました。
では、2人分作るときはどうしますか?

(1人分)          ×2   =(2人分)
鶏肉(もも肉)  1/2枚   ×2   =1枚
卵        2個    ×2   =4個
玉ねぎ      1/4個   ×2   =1/2個
●しょうゆ     大さじ1  ×2   =大さじ2
●みりん      大さじ1  ×2   =大さじ2
●酒        大さじ1/2 ×2   =大さじ1
●砂糖       大さじ1/2 ×2   =大さじ1
●顆粒和風だし   小さじ1/3 ×2   =小さじ2/3
●水        80cc    ×2   =160cc

大体2倍すれば、2人分の目安量は計算できますね。
では、3人分、4人分はどうやって計算しますか?

味のバランスは調味料の比で決まります。
レシピを見ない方でも、「だいたいこのくらいだな」という感覚は持っています。

化学もそれと全く同じです。
例えば、中学の理科(1分野)の水の電気分解で説明しましょう。


水を電気分解すると、
酸素と水素は1:2の体積比で生成します。
酸素が5mLできたら、水素は10mLできるということです。
では、もっと時間をかけて分解して、
酸素が10mLできたら、水素は何mLできますか?

化学では、「決まった比」になるので、
比が計算できれば全く怖くないです。

「何かよくわからない公式を使う」と考えるから難しいイメージが付いてしまうのかもしれません。
中身は単なる比の計算です。
どうですか?そういわれると簡単そうな気がしませんか?

이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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