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Cafetalk Tutor's Column

Toria 講師的專欄

満23年経ちました…。

2022年2月27日

2月もあと一日で、終わろうとしていますが
気が付けば…

今日は、Toriaにとっては記念日。
1999
227
大いなる決意を胸にカナダにやってきました。

周囲の人は、数年で日本に帰ってくるだろう…

きっと、親もそう思っていたと思います。

でも、わたしは最初から永住権を得て
カナダで生活、カナダで生きていこうと決めて海を渡りました。
 

それまでの海外経験は、仕事での1週間程度の出張と大学時代の2週間の研修だけ。
留学経験も何もなく、プラス英語が話せない…
普通ならあり得ないようなレベルで「永住を目指して~」なんて言ってたワケですから
頭にお花畑な三十路の女でした。 

そこから満23年。
カナダに居る事が、カナダで仕事を得て居続ける事が出来た事が
自分でも不思議です。
 

大きな夢を持ってカナダにやって来ても
ビザの延長が許されず、カナダを去った友。
永住権を取得するも、親の介護でカナダを去った友。
夢見てたカナダと現実が違い過ぎ、落胆しカナダを去った友。 

同じように、夢や希望を持ってやって来た友人が、気が付けば
皆、日本に帰国していました。 

23年前から比べると、インターネットですぐに情報を得る事が出来
感覚的には、とても日本は近くなりました。
でも、昨今の世界情勢やコロナの問題で
距離プラス気持ちの面で、ずっとずっとまた日本は遠くなりました。

23年…
人生の3分の1以上をカナダで過ごし
もうすこし経つと
人生の半分がカナダでの生活=人生という事になるわけですから
その時、自分が何を思っているのでしょうか…ね。 

ここからは、またボチボチ
私がカナダを目指すまで
カナダに来てから・・・の事も綴っていきます。 

Nickelback 「If Everyone Cared」(2005)

カナダのミュージシャン、曲・・・と
すごく素晴らしいのが沢山あるんですけど
日本ではメジャーじゃないんですよね(* ´艸`)クスクス
もうちょっと、レアなのイキたかったんですけど、今日はとりあえず
ソコソコ日本でも知られてるニッケルバックにしておこう♪

TORIA (o ̄∇ ̄)/

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

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