内閣府が「人々のつながりに関する基礎調査」として
昨年末、2万人を対象に
孤独や孤立に関する実態調査を行いました。
孤独感を感じているのは30代が最も多く、
孤独を感じるようになった出来事としては、
・一人暮らし
・家族との死別
・重大な病気
・人間関係の重大なトラブル
が挙げられていました。
政府はこれをもとに、予防対策など、施策を検討したいとのことです。
特に都市部では、
今後ますますおひとり様は増えていく見込みです。
行政では高齢のおひとり様に対しては
いろいろケアしてくれますが、
現役世代に対してはまだまだです。
ですから、今後の政府の対応に期待したいですね。