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Cafetalk Tutor's Column

may 讲师的专栏

大切な「おひとりさま」の時間

周间主题: My favorite hiding place for when I want to be alone

2022年4月27日

おはようございます。

今日はカフェでこのコラムを書いています。
というのも、まさにカフェは私にとって大切な時間のひとつだからです。

家で仕事をするようになって4年。
その間に家族も増え、忙しいながらも充実していると感じることも増えました。

…が!
やはり仕事と家事、育児の両立は大変。
部屋をきれいに保ち、できるだけシンプルな暮らしを…という気持ちとは反対に、どんどん散らかる一方です。
そして、イヤイヤ期真っ只中(かな?今がピークと思いたい!)の3歳の子どもとの朝からのバトルに疲れもピーク。まだ朝なのに。

1歳になったばかりの子どもも一緒に保育園に送っていくと、少しほっとする自分がいます。家に帰って、仕事があれば仕事を、なければ家事か好きなことをしますが、今日は特に上の子を叱りすぎてしまい、気分が重く、家に帰りたくなくてカフェに来ました。

コーヒーを飲んで、モーニングを食べて、本を読んだり、書き物をしたり…。周りのお客さんの会話や笑い声なんかも私にとっては適度な雑音となって、一人の時間を作り出してくれます。

今日は特に湿度が高く、蒸し暑いのでアイスコーヒーにしました。パンは麻布十番モンタボーのもの。メープルチーズトースト、最高においしかったです。

読んでいる本は垣谷美雨(かきや みう)の「七十歳死亡法案、可決」。高齢社会、介護、退職、引きこもりなどをひとつの家族のなかで描いたもので、なかなか重いですが、妻、息子、娘、夫、姑、義理の姉妹…などそれぞれの立場でストーリーが進み、おもしろいです。

毎日は難しいですが、週に1回ぐらいはこんな日があってもいいかな、と思っています。あ、図書館も好きなので、この話はまたいつか。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また!

may

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