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Cafetalk Tutor's Column

tomomi.s 강사 칼럼

大人だって、泣いていい。

2022년 5월 1일

映画「カモンカモン」を観てきました。

アメリカの各地で子供にインタビューをするラジオジャーナリストが、妹の子供の面倒をみることになり、

ぶつかり合い、打ち解けて、少しづつ相手を理解し、認め合い、

子供のもつ可能性と、大人も気づかないくらい絶望を受け入れる強さと
子供も気づかないくらい、大人は不十分だということを

静かに、深く、沁みこんでいくように、伝えるようなお話です。

本篇で、主演のホアキン・フェニックスが読み聞かせるお話。

「星の子供」という、アメリカの絵本の一節だそうです。

わたしなりの訳です。

「地球という星に行くためには
人間の子供として産まれなくてはなりません。

まず最初に、新しいからだの動かし方を覚えます。
腕や足を動かし、歩き方、そして走ることを学びます。

手を使ったり、音を立てたり、言葉を作ったり。

多くのことを学び、多くのことを感じます。

悲しみ、喜び、失望、そして驚き。

いつしか成長して、旅に出たり、仕事をしたりして
何年もかけて、理解しようとするでしょう。

幸せとは、悲しみとは、豊かさとは。常に変化するその人生について。

そして地球を去り、星へ帰る日がきたら

きっと、お別れがつらくなっているでしょう。

この、奇妙で美しい世界との。」


大人だって、わからない。
大人だって、迷うもの。

大人だって、訳も分からず泣いたっていい。

だからきっと、愛おしいんだね。




이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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