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Cafetalk Tutor's Column

Chika.T 講師のコラム

学習参観。蘇る記憶、感謝の日々。

2022年5月18日

私には、現在小学3年生の息子がいます。
先日、学習参観がありました。

笑ってたと思ったら1秒後には泣いてる、3歳児がそのまま大きくなっちゃったような息子くん。

生まれた時は瀕死状態。乳幼児期は通院、入院、手術と頑張り、はれて入学!
入学式はルンルン♪♪
と、思いきや。
翌日以降、身体は元気だけど急に不安になったらしく、
保育園の行きはじめ頃の勢いで、毎朝道端で盛大に泣きじゃくり。
地域の方々が拍手をしながら各ポイントで「ガンバレー!!」と、お声をかけてくださり、
まるでマラソンランナーのように声援を受けながら、一緒に登校した日々も懐かしいです。

そんな毎日も少しずつ落ち着いて。
と思ったら、
今度は学習面での見守り対象の話が上がり、生活面も前代未聞。
ベテラン先生も連絡帳に、「びっくりです。」
よくお電話もいただきました。

このあたりの詳しいことと、それらを乗り越えるモチベーションをあげる方法(親も子も)などは、
レッスン内でお話できたらと思います。
お子様の学習面や体力面などで気になることがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

そんなこんなで、まぁ、なんと色々あることでしょう・・・と思うような日々が続き、
気付けば息子も小学3年生。
落ち着いて過ごせる日が来るのは、まだ当分先のような気もしますが、
しっかり頑張っている姿を目に焼き付けてきました。

息子に限らず、子どもたちみんなの頑張ってる姿は、
とてもキラキラしていて、前を向いていました。

今日も大切に。
前へ前へ。



Chika.T

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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