こんにちは。Megucoです。
衣替えのタイミングで手持ちの服を見直した際、お別れすることにした服がいくつかありましたので、今日はそれを記事にしました。
詳細はこちらからどうぞ。
以前はミニマリストに憧れていたこともあり、「断捨離」とか「捨て活」は「善」「いいことだ」と思っていました。
今でも大量の使わないものを持ち続けるより思い切って手放した方が心身の健康にとってはいいと思っています。
しかしリサイクルの裏側の実情、私たちがよかれと思ってリサイクルに出したものが途上国の人々や環境に悪影響を及ぼしているという現実を知ってから、まだ使えるものを途中で手放すことが果たしていいことなのかと疑問を持つようになりました。
たぶん”善”じゃないんですよね。使えるものを自分の都合で捨てているわけですから。
そして、いくら捨ててもまた同じように買ってしまっていたら、それは何も学んでいないことと同じです。犠牲になったモノと捨てた痛みの分だけ、ちゃんと学んで今後に活かさないと。
今回手放した品々から学んだ自分の価値基準を、今後の買い物に役立てていきたいと思います。
そして、今持っている服飾品たちも「旬は今!」と思って、どんどん着ていこうと思います。
自分が知らない自分、価値感、思い込み、思考のクセなどはある程度瞑想でも見つけることができます。
また瞑想はそういった「とらわれ」から心を解放してくれる効果もあり、非常におススメです。
まずは自分と向き合う時間をとってみませんか?