為您的日常生活增添色彩。

Cafetalk Tutor's Column

Chef Suzuki 講師的專欄

巻きずしと稲荷ずし【料理こぼれ話】

2022年6月25日

こんにちは。

”酒”・・・人生を忘れるために飲むのではなく
       人生を加速するために呑んでいます。
         だだし・・・加速しすぎると・・・カーブを曲がり損ねることも・・・。

今日も元気なシェフ・スズキです。
なんとなく・・・笑点”大喜利”での自己紹介の様な・・・・?。

シェフ・スズキの幼少時(私にもあどけない子供時代がありました)。
お稲荷さんや巻きずしは”御馳走”でした。
夏祭り・・・
遠足・・・
運動会・・・

江戸前寿司では”海苔巻き”と言えば・・・”かんぴょう巻き”ですね。
今の若い寿司職人さん達ははご存じないかも?。

何故に・・・”寿司職人”と呼ぶのでしょうか・
寿司料理人とか・・寿司板前とは言いませんよね。
”特化した技術を持った料理人”を職人と言うのでしょうか?
では・・・職人と呼ばれない料理人は・・・レベルが低いのでしょうか?。
これでは・・・″料理人ハラストメント”ですよね・・・。

シェフ・スズキは思います!。
関東では”職人”
関西では”料理人”
寿司職人が偉いわけではなく、寿司料理人が偉いわけでもありません!。
料理人には”プライド”をお持ちの方が大勢おります。
”芸術家”気取りの方々も大勢おります・・・・
”たかが料理人・・されど料理人”なんですね。

”プライド”に醤油掛けても食べれないのに・・・・。
        
すみません、一言余計でしたね・・・・・・。

”稲荷ずし“
甘辛く煮た油揚げの中に・・・酢飯を詰めた江戸時代末期の庶民寿司です。


”海苔巻き”

芯にキュウリを使えば・・・・”かっぱ巻き”
芯にマグロを使えば・・・・”鉄火巻き”
芯に寛平なら・・・”かんぴょう巻き”

江戸前の握り寿司とご一緒に・・・食べてみませんか。
日本酒を飲みながら・・・・ご自宅で。

シェフ・スズキ

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

線上客服諮詢