為您的日常生活增添色彩。

Cafetalk Tutor's Column

House Planer Masa 講師的專欄

境界ポイントの重要性

2022年6月23日

こんにちは✋
サラリーマン大家のmasaです!

今日は土地の境界の話を!
普段、自宅の境界の事なんて気にしないですよね。
じつはこの境界、不動産の資産価値を語るうえで、大事なポイントなんです!

法務局に届出されている「公簿面積」と、実際に測量をしたときの「実測面積」に違いがある場合があります。
場所にもよりますが、実際には30年以上測量をされていない土地はほぼ違いがあるケースが多い!
一つのポイントは、冒頭の写真の境界鋲があるかどうか?

もし無い状態でも法務局に届出された「地積測量図」というもので面積が具体化されていれば安心です。
両方ない場合でも普段近所付き合いを良好に保っていれば大きな問題に発展する事も少ないですが、 注意点は相続での代替わり!
せっかく長年関係性を作っていても、全く面識のない人が隣地所有者になることだってあります。
土地売買時に「境界確定協議」行う機会が出てくる場合があります。

境界確定協議で隣地の方々と話し合い、取り決めされた「境界確定協議書」もしくは法務局に届け出がでている「地積測量図」の面積が正確にわかっていれば、土地の資産価値・適正価格の算出できます。
ここが明確になっていれば、次に購入される方も、安心して購入できるでしょう!

明確になっていなければ、近隣の方々との話し合いの結果、登記面積よりも少なくなってしまうという事もよくある話。
長年生活していると「境界鋲」も意識してみないかと思いますが、機会があれば確認してみてはいかがでしょうか。

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

線上客服諮詢