遺伝か環境か
2022年6月26日
みなさん、こんばんは。
いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は成人式の前撮りに行ってきたのですが、自分かと錯覚するほど
似ている瞬間があり、「遺伝子」を感じた日でもありました。
私は文系で旦那は理系、お互い自分が好きな分野を娘と共有してきた結果、
国語が得意な極端なリケジョになった娘。
外見や運動能力以外は、環境による部分が大きいと感じます。
「双生児法」という研究によると、遺伝と環境の影響は半々で、
身体的な特徴や体質は遺伝の影響、知能や性格は環境の影響の方が大きいようです。
また、病気や肥満などの遺伝的リスクを持つ人が生活改善で予防
することができるように、遺伝子と環境は相互に作用します。
したがって、同じ遺伝的要素を持っていても、
育て方で子どもの将来は変わってしまうのです。
夏休みには、お子様の興味のありそうなことを、
たくさん体験させてあげてください♪
「豊富な体験」は隠れた才能を開花させるかもしれません。
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