こんにちは✋
サラリーマン大家のmasaです!
今日は、厚生年金受給額についての話。
サラリーマン・公務員の年金の、いわゆる2階部分。
厚生年金の年間受給額(概算)
=勤続年数×勤続期間中の平均年収(税込)×0.005481
これで算出できます。(概算)
例えば、勤続40年、平均年収400万円の場合、
40年×400万円×0.005481=876,960円
12で割ると、月額73,080円(概算)となります。
1階部分の国民保険受給額は、40年間収めた方の満額・令和3年度で約62,000円
62,000円+73,080円=約13.5万円
単身の場合のシミュレーションですが、
退職した後に毎月13.5万円の生活は、ちょっと心もとないかもですよね・・・
iDeCoやNISAなど税制優遇が受けられる投資・運用制度も充実してきています。
しかし、あくまでも投資。
人によってリスクが飲める範疇が異なりますよね。
7月1日に公表されたGPIFの運用益は約10兆円の利益がでたとの事ですが、
これからどこまで還元してもらえる体制がとれるのか、なかなか見通せません。
今からできる対策を、考えてみませんか?