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Cafetalk Tutor's Column

Yonghee 講師のコラム

八字占術を通してみなさんが得ている共通のもの〜日々の鑑定と気づき⑤〜

2022年9月14日

こんばんは!!
안녕하세요!!
晚上好!!!
Good Evening!!

八字占術(はちじせんじゅつ)で
ハッピーライフ体質へ!!
Yonghee(ヨンヒ)です^^

いつも読んでくださってる方々、
本当にありがとうございます^^

今日もとある場所で
八字占術について
お話する機会がありまして
その気づきについて
忘れないうちに書いておきます^^

日々のセッションの過程で
ふと思ったことなのですが、
鑑定を通してみなさんが得ている
共通のものとは

「あぁ、やっと私のことをわかってくれた!」

というこの安堵感、
なのかなと感じます。

身近にいる家族や友人に
もしそんな存在がいれば
もちろん心強いわけですが、
実際のところは
身近な人に分かってもらえない
という体験をしている方が
圧倒的に多いのではないか?
と感じます。

なぜなら学校では
成績が悪ければバツを
つけられたり、
良い学生という基準に
当てはまらなければ
バツをつけられる。。

家庭でも兄弟がいれば
比較という競争もあります。

親から
マルとバツをつけられて
バツな私はダメな子供。
というレッテルを
無意識に貼り付けて
しまっているのだと思います。

身近な人がもし
バツ・バツ・バツ!!
と毎日のように言ってきたとしたら
本当はマルであったとしても
バツだと思ってしまうのは
当然ですよね。

ましてやそれが
何十年も続いていたら
もう相当なバツです…。

でも、本当の心の底では
自分はバツではない
ということを分かっていて
外側でつけられる評価と
自分自身の本音とのギャップで
人は葛藤したり生きづらさを
感じたりするのだと思います。

私のセッションでは
「マル・バツ」は
一切、存在しません。

というか、
そのような話はしません(笑)。

ただただ、
あなたの心の声に
耳を傾けるように心がけています。

お話をじっくり聴き
その方のパーソナリティや
お人柄を感じながら
鑑定を作成するのですが
プラスに傾くとこうだし
マイナスに傾くとこうです。 
という表現を心がけています。

そうです。
陰陽は全て隣り合わせで
あるという意味で
メリットとデメリットを
両方記載するという感じです。

鑑定前のセッションから
鑑定後のセッションの過程で
今までずっとバツだったと
周囲の環境で思い込まされていた状況から
抜け出すような感じだと思います。

そして、
「あぁ、そうだったんだよね!!」
と鑑定の言葉を通して
無理矢理ではなく
自然と自分を肯定できる
体験をされているのでは
ないかと思います。

このように
本当の意味で
ご自身を受け止められた時、
見えてくる世界が
180度全く違うものに見えてきて
心が緩んでいるのでは
ないのかなぁと感じます。

それは
みなさんのセッション後の
穏やかな表情
安堵した表情を見ながら
密かに確信していることです^^

じぶんが自分自身の味方になれたら
こんなに最強なことってないですよね!

そんな想いで
日々、鑑定に勤しんでおります^^

この写真のお花のように
あなたの可能性を開花させる
そんな時間になれば幸いです。

今日もお読みいただき
ありがとうございました!!

감사합니다!!
谢谢大家!!
THANK YOU SO MUCH!!!

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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