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Cafetalk Tutor's Column

Chef Suzuki 講師的專欄

真夜中に道路の真ん中を歩くな!

每週主題: What is the most scary experience you had so far?

2022年11月2日

こんにちは。
心霊現象を何度も経験しているシェフ・スズキです。
でも・・・・一番怖いのはあ・な・た

古典落語”饅頭怖い”・・・・ご存知ですか?。
元々は中国の小噺のようです。
1574年作。

”草木も眠る丑三つ時・・・・”草や木も夜になると寝るのだろうか?。
我が家の虎次郎は朝昼晩と、いつも寝ている。
シェフ・スズキは夜は寝ないで昼寝している。

以前にオイラの親戚の娘さんの事を話しましてね。
え~、聞いていなの?。

彼女は霊が観えるんです。
彼女の子供さんも観えるそうです。
”こっくりさん”御存知かな?
彼女・・・10円玉を乗せて・・・話しかけると・・・勝手に10円玉が動きます。
・・・・勿論手は触れずに・・・。
買い物に行くと・・・・霊さんたちが側に寄り、そのまま自宅までついてきてしまうそうです。
真剣に”なだめ”て自宅から出ていただく・・・と言っていました。
オイラが訪問した時は・・・息子さんが首無し霊を連れてきておりました。
私には・・・観えませんが。

そんな彼女に・・・・言われた事は
”道路の真ん中を深夜は歩くな!”・・・・。
”霊”は深夜になると道路の真ん中を浮遊するとの事。
”浮遊”??・・・そうなのだ!、幽霊には足がないので歩けないのだ。
半分信用して・・・半分はしないオイラでしたが・・・・

ある夜の事・・・
終電で駅に降りると・・・乗り換え線は既に終了
仕方なく、家まで歩くことに
1時間近く歩くのはいつもの事・・・
トボトボと・・・誰も居ない深夜の街を・・・酒を飲まずに歩くのは久しぶり。

タクシーが止まる
ドアが開く・・・・
運転手の声が聞こえる・・・”ありがとうございました”と・・・・。
?????・・・誰も出てこない?
タクシーのドアは閉まり、発車した???
生暖かい風の吹く真夏の出来事・・・貴方は信じますか?。
本当にあったことです。

学生時代モトクロスをしていた
ヤマハ”トレール”で夜の山道を駆け上るのは爽快だ。
いつもの山道ではつまらないと・・・谷川のある山道を選んだ
真っ暗の山道・・・細い林道・・・頼りになるのは”1個のバイクライト”
楽しい・・・本当に楽しい夜中の山登り!
ふと・・・・バイクを止める
下りて・・・ヘルメットを脱いで風にあたる…気持ち良い風が
水の流れが聞こえ・・・一歩前に出る

オイラは崖の最先端にいた。
二歩進んでいたら・・・・崖から落ちていた。
怖かった!・・・正直怖かった!
怖くてその晩は眠れなかった。
なので・・・教室で昼寝した。
此方も本当にあったことです。

これはカナダでの経験です
寝坊した!
飛行機に間に合わない!
急いで車を空港へと走らせるオイラ・・・
街は久しぶりの大雪だ
が、ハイウエイは除雪されていた
安心してスピードを100キロにする
バイク事故の経験はあるが車での事故経験はない
道路も除雪されている

冗談ではない!
除雪されても・・・スリップはする。
車が左右に揺れ・・・回転を始める
逆ハン(ハンドルを回転の逆に回す事)で・・・体制を立て直す余裕もなく・・・
車は100キロのスピードと回転で・・・どこに向かうのか?。

突然・・・目の前の事態が・・・・スローモーションに変わる
ゆっくりと車や道路を見ることが出来る。
右は崖・・・落ちたら地獄行だ
中央分離帯の左を狙え!
ハンドルを右に切り、左に切りながら・・・・車は進む
車は分離帯にぶつかり・・・・止まる
この間数秒の出来事だと思う。
が・・・オイラには長~く感じた。
後になり・・・・怖かったとおもう。

怖い怖い・・・と言いながら、饅頭を食べないでくださいね。

今夜は”団子”ですが・・・レシピ書くのが面倒なので写真だけ。
レシピご希望の方は下記までご連絡ください。
”シェフ・スズキの今夜は最高!”・・・
ごめんなさい、この題名のレッスンは在りませんでした。

シェフ・スズキ

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

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