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Cafetalk Tutor's Column

Chef Suzuki 講師的專欄

パナマ養殖”すぎ”・・COBIAのレシピ

2022年11月7日

こんにちは
冬時間になりました。
これから日本ーCanada大西洋 ,Halifaxとの時差は13時間になります。
日本の10時は・・・この街の9時。
シェフ・スズキです。

世界にはいろいろな養殖魚がありますね。
皆さんが一番ご存じで、食するのは・・・・”サーモン”

シェフがカナダに住み始めた時・・・・30年以上前の事
養殖サーモンを食べる市場は殆ど無く、鮭と言えば・・・・加熱料理向けだけが売れていた。

時は今・・・
天然魚の漁獲減で養殖魚が市場に出ている
北米では、”サーモン”や”ハマチ”は養殖魚の代名詞
日本レストランで寿司や刺身に使用されている

最近めにする”ASC”とか”MSC”認定マークとは
Aquaculture Stewardsahip Council ・・・水産養殖管理協議会
Marine Stewardship Council ・・・・海洋管理協議会の事です。
世界100か国、30,000品を超えるMAC商品が販売されています。
ASC認定品は世界70か国で14,000品をこえる商品が登録されています。

安心して商品を買う!
未来に水産資源を残す!

この様な・・・認定規格は魚以外にも沢山あります。
未来は認定規格マークの氾濫になるのだろうか・・・・?

房総半島に・・・・”なめろう”と呼ばれる料理が有る
魚、みそ、薬味などを合わせて包丁でたたく”おきなます”料理です。
今では日本中の居酒屋で提供されているようです。

今日は・・・
パナマ養殖COBIAの身で”なめろう風”料理・・・・
作り方は簡単・・・味噌とCOBIAの身を叩くだけです。ねぎやシソの葉を加えてもOK 。
香草を混ぜて・・・たたくだけで美味しく出来ます。
COBIAは保存期間も他の魚よりも長く、身の締まりもしっかりしています。
そのまま焼いても美味しく
刺身にもあいます(刺身の場合は薄くスライスします)。

皆さん・・・・一度お試しあれ。

シェフ・スズキ

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

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