心理プロセスグループのすすめ

GUCCI

◆受講をオススメするのはこんな方
本気で変わりたい人、
本気で自分を変えたい人。
行き詰まった人生をどうにか打破したい人、
単調な毎日に物足りなさ、つまらなさを感じている人、
感情との付き合い方がわからない人
(感情が抑えられない、感情に飲み込まれてしまう、「感情」って何なのかわからない)
/男性/女性/ある特定の人 とどう付き合っていいのかわからない

これまでの2日間で、子どもの頃の「傷(トラウマ)」が現在の現実の不具合を作り出しているというお話をしてきました。
私たちは、トラウマができたその瞬間、そこに生まれた感情をストップさせます。
大人になった今でも、びっくりした時など
無意識にグッと息を止め固まってしまうことがあると思います。あの体感覚をイメージしてみてください。
感情をストップさせることで、一旦生まれた感情は行き場を失い、
「未消化の感情」 としてそのトラウマができた瞬間にとどまり続けます。
HITの心理プロセスグループは、この 「未消化の感情」 を糸口としてトラウマを癒し、人生の流れを大きく変えてゆきます。


(画像はキャラクトロジー心理学協会HPからお借りしました)


◆プロセスワークの流れ
*「目の前のどうにもならないけれどなんとかしたいこと」を参加者が持ち寄ります。

HITキャラクトロジー®心理学の考案者である山本美穂子先生が、繊細な超知覚能力を活かし、精緻かつ俊敏にトラウマの核を探しあて、
豊富な臨床経験に基づいた知識を駆使し、触れることも叶わなかった感情の痛みを癒してゆきます。

*かつてブロックのあったその場所に、「新しい経験」を入れます。
人は、経験して「すでに知っている」ことしか目の前に創り出すことはできないので、ワークの最後に
傷(トラウマ)のできた瞬間本当に欲しかったものを入れる、
本来感じること、認めることが必要だったものを感じ、認める、というプロセスが入ります。

前回もお伝えしましたが、一人一人、今の自分になるまでの成り立ちは違います。
一人として同じ道を歩んでここまで来た人はいません。
ゆえに、
たとえ同じような問題をワークすることになっても、ワークの流れや内容は千差万別で
一つとして同じワークにはなりません。

だからこそ、
一人が勇気を持って取り組んだワークは参加者全員の同じ傷に響き合い、
そこにいた全員の傷もまた癒されてゆきます。
このグループダイナミクスも、プロセスグループの大きな特徴です。

心理プロセスグループに参加すると、
*新しい経験を自分に染みわたらせ、新しい現実が生まれます
*滞っていたところがスムーズに流れるようになり、人生がダイナミックに変容します

專欄文章僅為講師個人觀點,不代表 Cafetalk 立場。

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講師會的語言

日語   母語程度
韓語   接近母語程度
英語   日常會話程度

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