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Cafetalk Tutor's Column

Keisuke.H 讲师的专栏

英弱のモチベ上げ

2023年1月17日

日本に数学が嫌いな人がいれば、
それと同じくらい英語が嫌いな人がいるはずだ。
 
高校時代の私は英語弱者、いわゆる英弱だった。
なにしろ未だに英検3級、TOEIC485点なのだ。
調べると中3生レベルらしい。
それでも昔ほど英語への苦手意識はなくなった。
そのキッカケの一つを今日紹介しよう。
 
キッカケはCafetalkで英語ネイティブの先生のレッスンを数回受けたことだ。
その先生は日本語を話せないし、私は英語が上手ではない。
上手ではないが話すにはカタコトでも英語を使うしかない。
フリートークのレッスンなのでカンペを用意することはできなかった。
「こんな英語力でもリクエストしていいだろうか?」
と躊躇したが、私の英語で一つでも会話ができたら収穫だと思い挑戦した。
 
その先生は私のカタコト英語でも推測してくれて、
私は先生の言っていることがだいたい理解できた!
嬉しかった!
英語でここまで嬉しくなったことは今までにない。
言葉が通じることの楽しさがようやくわかった。
 
先生はわかりやすい単語を使ってくれて、
表現が違うときはよりわかりやすい単語を教えてくれた。
レビューもレッスンで使った単語を全部書いてくれた。
先生の腕が非常に良かったのが大きいだろう。
もう感謝しかない。
 
というのは今までそういう機会はほぼなかったのだ。
中学校の頃にALTの先生が授業したことがあったが、
一斉授業で発音の練習だけだった。
そして何故か先生のテンションが低くみんな暗かった。
そこからネイティブの先生に苦手意識があったのかもしれない。
 
中学校、高校と英語の授業があったが、
苦手だしやる気が微塵もなかった。
英語の先生は授業中に前回の構文解釈や日本語訳の訂正をする。
私は赤点常習犯でテスト前は英語の補習授業を受けさせられていたが、
テストに出る英文の日本語訳を丸暗記してテストを乗り切った。
乗り切ったと言っても赤点だったけどね。
 
浪人して英語の成績を一気に上げたが、
できるのは入試の英語。長文を読む、問題を解く、くらい。
発音はダメダメで英作文は迷子、英会話は全くしたことがなかった。
だから英語はできるかできないかと聞かれたら「できない」と答えただろう。
 
それから何年も経った。
TOEICは実力把握のために受験したが、そもそも手応えが悪かった。
勉強をしたつもりだったので中学校レベルの評価で落ち込んだ。
「やっぱり英語は苦手だな。私には無理だ」
そう思っていた。
 
でも、勇気を出してレッスンを受けたら英語が通じて嬉しくなった。
言葉が通じると面白い!
できると面白くなるのはどの科目でも同じだ。
英弱の人は英語の勉強に面白みを感じていないのではないだろうか?
いったん文法とか発音は置いておいて、
知っている単語だけで会話してみるのが良いだろう。
 
そのとき、全部理解しようなんて思わなくて良い。
言っていることが少しでも理解できたら自信を持てる。
英語に自信がない人はキッカケがあれば自信を持てるかもしれない。
機会とポイントがあったら試してみると良い。
 
頑張れ、英弱の民よ!

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