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どうも！
イタリア語ペラペラ応援団団長のARI T.です！
先週、コロナで1年遅れてやっと公開になった映画「モリコーネ」を観てきました♪
一昨年亡くなった映画音楽の巨匠Ennio Morriconeの人生をたどるドキュメンタリー。
本人自ら、自身の人生を語る流れでして、
そこに彼が作曲した映画の関係者、
もちろん錚々たる顔ぶれのインサート。
みんながモリコーネについて語ります。
まさに生きるレジェンド。
監督はGiuseppe Tornatore。
面白くないわけがない！
いや〜、想像通り、すごく良かったです！
映画における音楽の重要性を痛感。
涙無くして観られない、、、（T0T)
と、以来友人たちに熱弁を奮っていたのですが、
「だれ？」と一蹴されちゃいましたw
たしかに、映画音楽作曲家ってよほどじゃないと知らないですよね〜。
「アンタッチャブル」
「Once Upon a Time in America」
「ニューシネマパラダイス」
「海の上のピアニスト」
などが「新しい」ものでして、
古いイタリア映画や、
「マカロニウェスタン」と聞いて何のことが分かる人とか、
50年代、60年代のイタリアンpopsを知っている人じゃないと、
馴染みがないのかも、、、しょんぼり。
確かに映画館には、
私の一世代上の方々が多かった（汗
子供の頃に50年代60年代のイタリアンpopsが流れている家で育った私にはドンピシャだった！
というわけで、私もオンタイムだったわけじゃないですよ、と一応言っておきますw
でもいいの、とにかく良かった♪
一人でウルウルしちゃいました。
イタリアの、
いえ、
世界の映画史に残る、
そして多くの音楽家に影響を与えた偉人。
映画好きの方にはぜひご覧いただきたい映画です。
全国のTOHO系で上映中です♪
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