どうも!
外国語ペラペラ応援団団長のARI T.です!
もしかすると、
このものすごく基本的な事実を、
しっかり認識している方が少ないのかも?
と、思うのです。
外国語を、何か特別なものと捉えていたり、
外国語を話す人を、
どこか特別な人だと思っていたり、、、
「外国語 たかが言語だ 外国語」
by ARI T.
まずはこれを認識して、
心を軽くして欲しいと思うんです。
ただ単に、
勉強したかしていないか、
その結果なだけです。
数学を勉強した人は数学が得意、
ギターを一生懸命練習した人が、
ギターが上手とか、
ダンス教室に3年通ったから、
ダンスが上手とか。
それと同じことです。
わ〜、◯◯語って難しい〜!
とよくみなさんおっしゃるのですが、
たかが外国語ですよ、みなさん。
「外の国の言葉」です。
そりゃー、分からなくっても当然ですが、、、
考えてみて下さい。
その国の人は、
み〜んなその言葉を話しているんです。
本当にすごく難しかったら、
一人くらい「母国語が話せない」人がいてもおかしくないと思いませんか?
でもいません。
つまり、ある意味「誰でも話せるようになる」ものなのです、どの言葉も。
だから、そんなに難しいはずないんです。
そんなもんなんですよ、外国語なんて♪
正しい自分にあった勉強を、
焦らずとも、
気長にずーっと続けていたら、
誰でも、
そう誰でも、
いつか必ず話せるようになっちゃう。
そう、
なっちゃうんです。
ですから、
まずは難しい!と思うのをやめましょう!
少なくとも、そう言うのをやめましょう!
私のレッスンでは「難しい」は禁句です♪
これを言った途端に、
ARI T.が
「難しくない、難しくない難しくない!」
と3倍返しをしますw
「難しい」ということで、
必要以上に「難しい」感が
みなさんの中で増すのです。
「簡単♪ 簡単♪」というと、
不思議にそう思えてきます。
言霊ってやつですね〜♪
ちなみに、
「母国語が話せない」人はいませんが、
「母国語の読み書きが出来ない」人はいます。
イタリアでも、いまだ非識字者が一定数います。
割といます。
でも、彼らも普通に問題なく話せます。
読み書きが出来ないだけ。
だからぁ〜♪
言語っていうのはとにかく音なのです♪
読み書きよりも聴く&話すことが、
言語のそもそもの姿なのです。
実際、文字のない言語はあっても、
音のない言語は存在しません。
「難しい」と口にしないこと、
「言語は音である」こと、
これを意識したら
もっと上達するんじゃないの〜??
いいんですよ!
読み書きの勉強をしたければ、
もちろんすればいいのです。
どんな勉強でも、必ず役立ちます♪
それに、大人の言語学習には、
文字の助けがあった方が効率的です。
私も、もちろん用いています。
ただ、言語の本質とは何か?ということも、
ぜひ考えてみて欲しいな♪
と思う今日この頃です♫