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Cafetalk Tutor's Column

Tutor ARI T. 's Column

語学は「音」なので:凡人ARI T.の音楽遍歴

Apr 29, 2023

どうも!
「カタカナ発音を撲滅し隊」隊長のARI T.です!

「音だ音だ」と細かいことを言っているから?
でしょうか?

「いやいや、先生はもともと耳が良いんですよ」

「声楽やっていたとか、言わないで下さいね〜(汗」

と、最近生徒さんに言われることが増えてきたので、

ここらでひとつ、

ARI T.の音楽遍歴をお伝えしておこうかな?

と思います。



安心してください!
結論から言うと、

まったくもって特別なことはやっていません。

普通の人、

ただの人、

だけどきっと、

ちょっとだけ音に敏感な人かもです。

通っていたのが、

国語と音楽に妙に力を入れた学校だったかも。

そしてね、私、
以前は音楽と外国語の発音は
ある程度関係があると思っていたのですが、
全くもって無関係とはいわないけれど、
音楽の耳の良さと、
発音に関する耳は、
別物なんだと、最近しみじみ感じています。
結局はなんでも、
ご自身がどこまで重視するか、
意識が及ぶか、
違いが気になるか、よりますね♪




さてさて、
いつも通り前置きからして長い!
ですがw 、ご興味があったらご覧くださいませ。



ピアノ:

3歳から14歳くらいまで。

先生が鳴らした鍵盤の音が

何の音かをあてる練習みたいなのを、

かなり初期にやっていた記憶が。

でも勿論、

絶対音感などは育まれていません♪



ギター:

中学時代はフォークソングクラブに所属、

いわゆる弾き語りというやつを日々やっていた。

友人と二人で、

いかに綺麗にハモれるかを日々研究。

学校のトップコンビになり、

学園祭ではトリをつとめる。



バイオリン:

中学に上がると、

謎にバイオリンが必修の学校でして、
全員バイオリンを買わされました。

「音楽」という教科がなく、

「声楽」と「器楽」の2つに別れていて、

教室に「音楽室」は存在せず、

「器楽室」と「声楽室」が複数。

それぞれの中に、

パート毎の練習用に使われる、

個別の防音室が複数あって、、、

主に授業をサボる人たちに使用されていましたw
「器楽」という科目名だけど、
結局はバイオリンのみの時間。
授業開始時に、
基本的に各自で調弦。

3年間楽しく奏でました。

高校に上がると、

器楽の時間が「オーケストラの時間」に!



コントラバス:

高校からは、

器楽の時間がオーケストラの時間に進化。

で、バイオリン以外の楽器を求め、

フルートを希望するも、

手が小さくて指が届かず断念、、、

「じゃあチェロをやりたい!」と言うも、
これまた手が小さすぎて断念、、、

「ARI T.さん、ギターを弾いてたわよね?

 じゃあ、コントラバスをやって」

と、希望虚しく先生に割り当てられる(TT)

コントラバスの4弦が、

ギターの6弦のうちの4弦と同じ音だから、

という理由で押し付けられ、

1年だけやりまして、

2年生からオーケストラの授業が選択制になるに際し、

「バイオリンに戻してくれないなら、

 もう選択しません」

と直談判の結果バイオリンに戻してもらい、

3年まで、またバイオリン。



声楽:

小学校が、謎にドイツ音階を使用。

「あれ?ドレミじゃないの?」と驚く。

毎年虎ノ門ホールで音楽会。

合奏と合唱の両方を披露。

中学に上がると、

声楽の先生はイタリア帰り、

声楽の時間は必ず全員「ア=ラ」の音を、

ソラで出す発声練習から始まる。

小学校と同じホールで毎年音楽会。

中学3年生が「ハレルヤ」「メサイヤ」合唱が定番で、

それに憧れて二年間過ごす。

試験では、一人一人舞台の上で歌わされる、、、

ということが、

結局高校3年生まで続く〜。



国語:
通っていた学校が、

とくかく国語にめちゃくちゃ力を入れていて、

それには非常に感謝しています♪

教科書は使うけど、

あくまでもベースで、

とにかくすごく本を読まされ、、、

と、ここまで書いて、

「ここから長くなるな〜、、、」と思ったので、

続きはまた次回にいたします♪



This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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