みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。
今回も過去の人気コラム復活シリーズ!
「イタリア語におけるNの発音ポイント、4つあるのをご存知ですか?」です!
もしよろしければ過去コラムもご覧くださいね〜。
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イタリ ア語におけるNの発音ポイント、4つあるのをご存知ですか?
発音向上のアプローチを日本人の立場から
Nの発音ポイントについて書いたのは2021年10月31日。
もう2年前になります(^_^)。
カフェトークに登録をして5ヶ月経った頃で、イタリア語発音のレッスンを始め、色々な人の悩みを聞くようになった頃になります。
当時発音に関しては色々な意見がありました(^_^;)。
でも「Nの発音ポイントって話題に上がらないな」と思ったので、2年前にコラムに書いたのです。
単語がつながる部分で発音ポイントが変わる子音
イタリア語には2種類の子音がありますo(^-^)o。
話すときに発音ポイントが変わらない子音。
早く話すときに発音ポイントが変わる子音。
Nに関しては従来のNの発音ポイント以外に発音ポイントが4箇所あります(^_^)。
奥が深いですよね(^-^*)/。
ある程度のスピードで話しているのにも関わらず、従来の発音ポイントをしっかり通過する話し方。
残念ながら、それぞれの子音・母音を必要以上に気にしすぎた不自然な発音になってしまいます(>_<)。
それはどこかに書かれたルールじゃない。ナチュラルな発音から自然に生まれたもの
私はイタリア語講師なので、あまり他の言語を例には出したくないのですが、英語でも早く発音すると落ちる子音が出てきますよね。
これらは「ルール」ではないんですo(^-^)o。
私はこれらを分かりやすくまとめて文書化した発音のスペシャリストのもとで長年通訳をしています。
そんな経験から、日本語でルール化したものを生徒さんにまるっとお伝えしています(^_−)−☆。
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さて、私はいまだに自分の発音を周りのイタリア人に聞いてもらい、教えてもらうんです(^-^*)/。
他の日本人が話すイタリア語も、全部チェックしてもらい意見を聞きます(^_^;)。
日本人が乗り越えるべき「イタリア語の発音の課題」について詳しく知りたいからです。
その中で感じること。
日本人が考える「発音で大事にすること」とイタリア人ネイティブが考える「発音で大事にすること」って違うんだなぁということなんですよ。
この事を知ってもらいたいな、という思いでレッスンをしています(^_−)−☆。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
NORITALIA
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