YOASOBIの『アイドル』を歌ってみました。
レッスン希望も多かったこちらの曲ですが、いや~~むっっっずっっっ!!!(苦笑)
でも歌えると楽しい曲ですね♪
練習してみたいという方はお声がけください(^^)/
ちなみに、私はジャンルによって少し発声を切り替えて歌っています。
↓はだいぶ前に録ったものですが、声楽の発声で歌ったアメイジング・グレイスです。
さあ、『アイドル』を歌っているときと『アメイジング・グレイス』を歌っている時では、何を変えているでしょうか?
大きく変えているのは、【共鳴腔】です。共鳴腔とは、声を響かせる空洞のことです。
『アイドル』の時は喉頭を上げ、口の中も狭くして、共鳴腔を狭くしています。
一方、『アメイジング・グレイス』では、喉頭を下げ、口の中も縦に広く開けています。
狭くすると比較的平べったい音色になりますし、縦に開けて広くすると、深さのある丸い音色になりやすいです。
仕組みを理解し、コントロールすることで、好きな音色で、表現で、自由に歌うことができます。
私のレッスンでは、生徒様がやりたいジャンル、曲に合わせた発声指導を行っております。
一緒にトレーニングしませんか?
体験レッスンもございますので、お気軽にどうぞ!
レッスンでお会いできますのを楽しみにしております♪
Yumi.
Yumi.
Oct 17, 2024
>Atsu.Hさん
コメントありがとうございます!
そのようにおっしゃっていただけて嬉しいです♪(*^^*)
Atsu.H
Oct 17, 2024
ただただ素敵です! 歌声が全く2つの曲で違うのことに驚きですが、解説を読むとなるほどと納得できました。