自身が人から、どんなふうに見えていると思いますか?
どんなイメージに、見られたい・なりたいですか?
「人から、キツく見られる」→ 「自分はそうじゃないのに、、」
「人から、おっとり見られる」→「自分はけっこう積極的なんですけど、、、」
そんな声もよく聞きます。
でも、
そもそも自分で、間違ったメイクをしたり、コンプレックスを強調するメイクをしている人は多いです。
・顔が大きいのを気にして、フェイスラインにファンデーションを厚塗り →(顔が大きく見えます)
・目を大きく見せたくて、目の周りに黒く太いラインを入れる
→(遠目でも目の印象ははっきり見えますが、近くでは目や瞳自体は小さく見えます)
ちょっとした、設計ミスやカン違いで、
周りの人には反対のイメージに見えているかもしれません。
穏やかそうなのに、なぜか少し怖く感じる人。
他の人が言うとそうでもないのに、なぜかその人に言われるとキツく感じる、、、そんな人いませんか?
原因は、ラインの角度がキツかったり、シャドウの入れ方がキツかったり
そんな小さなことで、イメージができてしまっていたりする可能性もあります。
眉の角度や濃さを変えたり、柔らかな印象にするなどで、緩和される事も多いです。
コミュニケーションの世界では、せっかくの思いのこもった言葉や文章より、
見た目の印象に引っ張られて、その人自身を見た目のイメージづけてしまう事もあります。
印象やイメージにおいてノンバーバル※はとても大事。(※言語以外の、見た目や外観)
まず自分の「現在のイメージ」や「なりたいイメージ」を知ることが「自分らしくいられるメイク」の第一歩!
思い当たることがあれば、ぜひ、メイクレッスンへGO!
就活中の方は理想の「仕事」や「環境」の近道に!
婚活中の方は新たな「関係」や「交流」の広がりにつながるかも!
✨✨✨ 今週のトピック・今シーズンの最高の1冊は ✨✨✨
『逆境を超えていく人へ ー爪先立ちで明日を考えるー』 著者 新渡戸稲造
著者は、名書『武士道』を英文で書き上げ、その言葉や世界観を広く海外に伝えた人。
偉人の書いた本で、格言や人生論みたいなので堅苦しいのかな?と、思いきや、
シンプルかつ等身大な言葉で「こうあるべきだよね、僕もこうだったよ」と、
嫌味のない先輩の話を聞いている感じで素直に聞ける
普段「そうありたい」と思っていたはずのなのに、日常でついつい忘れている
そんな基本的な、いろんなことにハッとして
貴方みたいなすごい人も、そんな思いで頑張っていたんですね、
私も初心に立ち帰ろう!
と、気付かされる本です。
なんとなく暖かく、心に残る。
時折、また読み直してみようかと思っている。
そんな一冊です。
Miyuki Magic Make
回應 (0)