ウクレレは弦楽器の中では音が鳴らしやすい!
そんな風に云われており、僕の記憶でもそうだね…
初めてウクレレにふれて、なにも考えずに4弦から
1弦までポローン…その瞬間、耳に届いた癒しの音色は実に鳴らしやすかった。
そんなウクレレで最初に覚えるコードとして有名な
『Cコード』
0003 とか
3000 とか
一見暗号みたいだけどさ。
ウクレレ弾いたことある人なら
“うん、うん”
ってなるよね。
まぁそんなとても有名なCコードなんだけど
押さえ方をいくつ知ってる?
そんな話になると首を
“うーん”
と傾げる人も多い。
まぁまぁすごい気持ちがわかる!
…というかいくつか知ってないとダメなの?
となると、そんなこともないのだけれどね。
知っているとコードの響きが変わってとっても
“新鮮”なの!
この新鮮ってのが大切でね。
理論のお話とかから入ると…
「コードにはボイシングがあり…ほにゃらら」
「異なるフォームで押さえることで…ほにゃらら」
まぁなんだか如何にもな表現で書かれているけどさ。
もちろんそれも大切。
大切なんだけど…
それよりも違う押さえ方も知ってるとさ
いつも弾いてる曲も“新鮮”に感じる。
複数知っているとその可能性はどんどん広がるし、
しかもこれがCコードに限った話じゃないので、
組み合わせによって更に新しい発見がある!
ワクワクしてこない?
人の愛にも色々なカタチがあるように
ウクレレのコードにも色々なカタチがある…
ん?
なんだかまとめ方を間違えてしまったけれど。
是非ウクレレの色んなコードのカタチ…
探してみてほしいな。
サイトウユウキ
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