섬네일

大人の受験について。と、私個人の人生観的な話

Mikaloha

始めにお伝えしますと、いつもは皆様にできる限りポジティブになれるような記事を・・少しでもお役立ちできれば・・ということを意識したコラムを書かせていただいておりますが、本日は医学部学士編入試験への受験勉強と実生活に対するボヤきが半分以上を占める記事となります(笑)


ここに至るまでの経緯はこちらにて詳しく記載しておりますが、おかげさまで私も2024年に入ってからバタバタと正式にパートナーと入籍し、年齢的にいつか子供を持ちたいか、持たないかと決断を迫られる時が粛々とやってきている最近です。

正直、お互い自由人タイプなため結婚しただけではそこまで生き方の感覚が変わった感はないのですが・・・そう、子供だけは・・・・!!!あの四六時中見ていないと死ぬかもしれない生き物を守る&十数年自立するまで親としての責任持ってサポートする・・となると、話は大きく変わってくるぞ!と、20代前半くらいから仕事と子育てについては悩み続けています。

この問題はもれなく今の時代の、特に日本で生きるほとんどの女性たちにとって本当に死活問題なのではないでしょうか?なんとか産んだとして、その後が大変なんですよねええ・・・・

実は私には14歳年の離れた赤ちゃんの頃から成長を見守ってきた現在高校生の弟がいまして、さらにオーストラリア留学中には6歳以下のキッズ4人がいるオージーファミリーと暮らしながら子供達の面倒を見ていた経験もありますので、その大変さはイヤでも予測できてしまうのです。


1人の女性として、この社会で活躍するキャリアウーマンとして、母として・・事情は皆さん異なれど、日々奮闘されている方々は本当に冗談抜きですごいです・・。

正直「天才ですか?女神?それともあなたたちは体力おばけなのですか????」と、尊敬と畏敬の念を持って私は全世界のお母様たちを見ています。

子を産む前からその責任の重さと体力持つかなという心配でヒヨっている日々なのが、私個人のありのままの姿です(笑)

普段は割となんでもかんでも「最低限だけ準備して、とりあえずやってみようぜ!」タイプだと自認しているのですが、自分の子供を持つことということだけは未だに自信も持てませんし、1人の人間としてやりたいことと、母としてやれるのかという不安は消えません。まあいつかは腹をくくるしかないんですがね・・。


ごちゃごちゃと前提が長くなりましたが、一応10年近く考え抜いた結論としては「子供は何がなんでもほしいと執着するほどではないけれど、人生経験として産み育ててみたいな」という好奇心の方が勝ってしまいました。(未来の私の子よ、実験対象みたいに思ってしまってすまんな。)こればかりは自然なご縁に任せるしかないことでもありますが、この数年で産む方向で考えています。


そんな事情もあり、パートナーはパートナーで好きなことをやってもらうとして、私は私で守るものがないお気楽な大人として挑戦できる時間は限られていることは確かなのです。
(大人の受験となると、年齢は若い方が有利なことも事実ですが、男性だったらもう少し違った時間のリミットに対する意識なのだろうなあ・・)

女性の出産リミットに合わせて今しかできない挑戦を!

今年〜2025年までの試験で合格できなかったら潔く諦める!そんな時間感覚で勉強に取り組んでおります。

(女性にとって出産〜乳児子育て期間ってどう考えても身軽にフルタイムで働くって不可能。その期間は勉強して今後の専門知識蓄えることに使おう!という欲張りコース・・なぜ私はいつも茨の道を選択してしまうんだろう・・)




勉強時間と仕事時間


大人の受験で誰もが直面する1番大きな課題はこれかと思います。

ざっくりこれまでの私の仕事と勉強時間の割合を見ていくと、


ーーーーーーーー

・中学受験のため小4〜小6は塾通いキッズ(勉強:その他習い事など=8:2)
  ↓
・中高一貫校〜大学付属校に入学し、文武両道で個性と自由を大切にする学校で受験戦争に揉まれず大学まで勉強はこなす程度でのほほんと社会人へ(勉強:遊び=2:8)
  ↓
・新卒で社会人&都会の資本主義社会に飲み込まれかけるほどの激務経験3年間。メンタルが死にかけた代わりに経済と営業のスキルをGet(勉強:仕事=1:9)
  ↓
・「私会社員向いてないな・・独立しよ。」海外放浪しながらヨガ講師や占い、メディア運営など。「色々と不安定だけどた・の・し・い♪」(勉強:仕事=4:5)
  ↓
・「人の心身や医療の分野面白いな。研究環境最強の医学部入れるかやってみよう」(勉強:仕事=6:4)←今ここ

ーーーーーーーー

そう・・・私、小学生以来の受験勉強なんです〜〜〜〜〜〜(汗)(汗)(汗)
中学〜大学までエスカレーターできてしまったのでセンター受験とか経験なし\\٩( 'ω' )و ////

ちなみに中学受験の時の偏差値は50〜55とかの平凡な頭です。あの世界は勉強得意な奴らの上澄み層が集まる場所なので、本当に頭良い化け物みたいな人がうじゃうじゃといたことは今でも覚えています。(今でもトラウマ)

最近知ったのですが、中学受験児たちの偏差値って高校受験以降の一般入試的な偏差値にすると+10〜15とかになるんですね。なので、子供の頃の記録のためあまりアテにはなりませんが、地頭的に換算すると国立医学部の偏差値60前半〜なので、私の頭ではギリギリなんですよねえ。努力次第でもありますが・・

大学も情報系工学の分野だったので一応理系だったのですが、全然数学物理とか好きじゃないんです。(全然面白みを感じられなくて辛い。)
当時あまりやりたいことが明確でなかったので、両親がとりあえず時代的に理系行っとけということで日々上の空で高校の選択授業も理系をやっていましたが、興味なさすぎて内容全く覚えていないんです(笑)

きっとテストなども最低限赤点取らないようにだけでやってたんでしょうね。勉強舐めすぎ・・(.;゚;:д:;゚;.)


そんなわけで30歳になってから自主的な受験に初めて目覚めた私なのですが、最初は独学でどうかと考えていました。

が、今は学士編入という学校毎に出題内容全然ちがうニッチ&普通のセンター入試対策のように戦略が統一化されていないので、日々の学習のサポートや情報収集、面接対策、志望動機添削などやってもらえるオンラインの編入対策塾的なものを利用しています。

どうしても理解できないことや疑問に答えてくれるから心強いです。
勉強自体はほぼ自習ですが、学士編入合格経験者が体系化してくれている道筋をなぞってあとはひたすら勉強すればいいという状態をつくってくれるので楽ですよね。


とはいえ、やっぱり大人になってからの勉強と成人前の勉強の感覚は全然違いますよね。


学生時代のように毎日勉強にフルコミットできたらいいのですが、これまで継続してきた自分の仕事をピタッと止めるのも不安です。今はパートナーもいるので金銭的なことは全部任せて・・ということもできなくはないですが、やっぱり仕事を一切しないのは嫌だ・・(꒦ິ⌑꒦ີ)


と自分で決めたことなのですが、自分で自分を追い込んでいるくせに、最初は勉強と仕事の両立のジレンマに悩んでいた時期もありました。

最近は「淡々とやるべきことをやるしかないよね」ってことで落ち着いてますが、子供の頃に勉強に集中できる環境のありがたさをしみじみと感じている最近です。学校いって勉強して元気でいればいいって最強ですよね。

実家にいれば生活の心配もないし、基本はご飯も家事もオートマチックに出てきます。甘やかされてましたねほんと・・

遊びも仕事も学びも、自分のやる気と環境が一致してくれていればいいものですが、そう簡単にもいかないのが人生。ただこれも自分の選択してきた道ですから、自己コントロールしながら引き続き頑張ります!


余談ですが、自分のホロスコープの年齢域などみると勉強に集中するのに適した時期、遊びに関心が行く時期、仕事に打ち込みやすい時期なんかも分かったりしますので、把握しておくと色々と対策立てられます。

私の場合はまた40代半ばくらいから外に意識が向き出して落ち着きがなくなりそうなので、今のうちにたくさん引きこもってインプットに徹していこうと考えています。




そんな感じで最近は日々過ごしていますが、大人の受験は本当に改めて自分の人生観や子供事態からの成長した部分、劣化している部分、また底力的なものを試せる機会になります。

学生時代の頃は「何のためにこんな勉強するのか・・」と思いながら半ば詰め込み的な感じで勉強してしまうものですが、大人になってから自主的に学ぶとなるとそこには「勉強する理由と目的」があるので、人によっては楽しくやりがいを感じられるとも思います。


ただ意味が分からなくても淡々と勉強が苦にならないタイプ、やる意味が分からないことを言われたままやるのがストレスになるタイプと人によって異なりますが、私は完全に後者です。

今こうして大人になってからガチ勉をしたことによって、これからの未来ある子供たちにとっての教育についても考えさせられます。


ここCafetalkは特に子供〜大人の学びの機会を提供してくれているプラットフォームですので、この記事を見てくださっているあなたについても、学びとは・・勉強するということは・・

この機会をきっかけに、日々が好奇心と新しい挑戦によって実り豊かなものにしていただけたらいいなと応援しております!


悩んだ時、迷った時、あれこれと考えがまとまらない時はご相談ください^^

今の問題や課題を分解して、具体的な解決を見つけていくということを専門に得意としておりますので、一緒に考えさせていただきます♡








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이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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