カウンセリングを生活の一部に。
ayakoです。
今日は「最近読んだおすすめの本」という
お話です。
岩田 松雄, 高野 登
誰でも聞いたことがあるコーヒーチェーン店のスターバックス、
リッツカールトンはチェーンの高級リゾートホテル、
どちらも全世界に展開されています。
私は以前、バリ島で旅行会社勤務をしていただことが
4年ほどあるのですが
その際にバリ島にあるリッツカールトン系列のホテル2件を
視察に行ったことがあります。
そのうちの1件はリッツカールトン系列の中でも
上級ホテルだったため、敷地内に足を踏み入れただけで
思わず「わぁぁ。」と声が出てしまった程でした。
(ホテル内の景色が素敵過ぎでした。)
スターバックスといえば
日本にも数多くあるコーヒーチェーン、
利用されたことがある人も多いと思います。
私も何度も利用していますが、
毎回店員さんの振る舞いを見るのが大好きです。
テイクアウト用のカップにスマイルマークや
一言書いてくれるのは有名な話。
私も、ニコちゃんマーク付きで
「素敵な一日を。」とメッセージが書かれていた際は
とても嬉しかたのを今でも覚えています。
日本で英会話学校に勤めていた時の
上司は毎日学校付近のスターバックスを利用していました。
毎回、カフェラテのダブルショットにするのですが
店員さんが好みのを把握してくれ、
「今日もカフェラテのダブルショットでよろしかったですか。」と
注文をせず、店員さんから聞いてくれることもしばしば。
もちろん、カップには
「今日もお疲れ様です。」の一言が。
スターバックス、リッツカールトンと
どちらも素敵な建物ですが、
一番の魅力をそこに勤めている「人」と
行っても良いかもしれません。
両社ともに
ホスピタリティ精神をとっても大切にしています。
最近では「おもてなし精神」と言われることもありますね。
この2社が掲げているホスピタリティは
業務マニュアルからなる
対応方法ではなりません。
あくまでも「人」から溢れる気持ちが行動になっているんです。
相手のためを思って、
一言カップにメッセージを添える。
またリッツカールトンではゲストのために
業務員それぞれが使用しても良い予算がわりあてられており、
業務員自らがゲストのために、
記念日を祝うために宿泊しにきたゲストに花束をプレゼントしたり、
ゲストの忘れ物を飛行機に乗ってまで届けに行く、
こんな対応事例があるんだそうです。
相手を事をおもっての
究極のホスピタリティではないでしょうか。
それぞれの企業の裏側を知るとやっぱり行きたくなります。
リッツカールトンには泊まる機会があればいいなと思いつつ、
スターバックスにはまた足を運びたいです。
では、また。
ayakoでした。
カウンセリングを生活の一部に。
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