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こんにちは！
ゆりあです。
GWも終わって、今日から仕事の方も多いでしょうか？
今週のテーマは「あなたが好きな季節の食べ物やレシピといえば？」
新年度の疲れも出てくる時期ですし、
スタミナのつく料理がよいかもしれませんね☆
そして元素カードの会は、今週末に開催が迫っております。
5/10(金) 21:00～22:00 「ちょこっと、元素カード占いの世界を楽しむ会」を開催します！
５月は、「化学科で学んだ化学以外のこと～大学4年・大学院生編～」です。
元素カードの考案にあたり、大学・大学院で学んだ化学の知識が役に立っています！
しかし化学科は、化学が学べるだけではありません。
化学科の魅力に迫ります！
※リクエストは、開催時間の２時間前まで（当日10日の19時まで）受け付けております。
お仕事などで都合がわからない方も、当日都合がつきましたら、
ぜひご参加ください♪
そして今日は人気のことわざシリーズ
日本のことわざの１つに
「骨折り損のくたびれ儲け」
ということわざがあります。
意味は、「苦労した割に成果が少ない。努力したがそれが無駄になり、ただ疲れただけ」です。
正しい努力をしなければ、成果は得られずただ疲労だけが残ります。
例えばスポーツで良い指導者に教えてもらいながら練習するのと、自己流でがむしゃらに練習するのとでは、
良い指導者に教えてもらいながら練習する方が効率はよいはずです。
しかし、日本人は（外国も？）結果が出なくても、「努力した」という点を評価する傾向があります。
それは美徳です。
だから例えば仕事で頑張って営業活動をして１件も契約をとれなくても
「骨折り損のくたびれ儲け」
と思ってしまうのはよくありません。
上司は「頑張って営業活動をした」という点を評価するかもしれません。いや必ず評価します。
また、それ以外にも
・印象付けたから、次回の契約に繋がるかも
・飛び込み営業する度胸がついた
・営業の場数を踏めた
などと考えると、努力したことが無駄ではないと思えますね。
「骨折り損のくたびれ儲け」と感じる出来事があったときに、
「本当にそうなのか？何か得られたものがあったのでは？？」と
深堀りしていくと、たくさんのギフトを得られていることに気づけますよ★
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