こんにちは。
傾聴(お話を丁寧に聴く).momo. です。
前回のつづきを書かせていただきます。
自分の話をして、嫌な思いする場合があります。
前回の記事:人に話しを聞いてもらって、嫌な思いをしたことがありませんか?どうしたらいいのか?よくある例を挙げてお話いたします。
なぜ私が傾聴をおススメするのか?
前回にお話したように、嫌だなと思うことから身を守る必要があるからと、
周囲の大切な人たちを大事にするためです。
全ての人間関係(夫婦、親子、兄弟、上司、同僚、友人知人など全て)において、
健全な関係を築き、維持し、大事にするためです。
私はですね、人間関係は、お互いが楽しむためにあるのだと考えています。
相手は人の噂話や悪口、自分の仕事や個人的な問題等を愚痴のはけ口にするために、
存在しているのではなく、一緒にいる時間を楽しむために居てくれるのだと、私は思います。
苦しい事も楽しい事も、何でも話し合える人間関係だったら、私は嬉しく思います。
しかし、苦しいことを頻繁に話していたら、どうでしょう?
聞いている人は辟易するのも無理がないでしょう。
また、ちょっと言葉の使い方を間違えれば、その一言が命取りになる可能性があり、
その後、修復が難しくなったり、場合によっては永遠の決別になることもあります。
そうなる前に、ご自身の気持ちや考え方を整理してみるために、
私は傾聴をおススメしています。
傾聴でお話をすると、周囲の人に同じことを話さなくても済むようになるでしょう。
「大切な人たちを、大事にするために」
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