先日初めて韓国ソウルを旅した。きっかけは知人の結婚式。
旅費がかかるので是非にとは言われてなかったにも関わらずスペインの友人もソウルにいる事を口実に旅行を思い立った!
早速、思いがけず交通系カードのチャージトラブルに遭遇。
英語も通じない。翻訳アプリで何とかなるさ、と思って来たのも事実であったが、
無言のやり取りは予想以上のストレスだった。
きっと相手も同じ思いであったであろう。
あ〜苦しい〜〜
その後食事をしにレストランへ。入店時間が遅かったが、快く入れてくれた。どんどんお客は帰っていく。
不安そうな我々の顔をみて、 定員の年配女性は ”どうぞゆっくり召し上がれ〜”と言って優しく微笑んでくれた。
実のところ言葉はわからないけど通じている。いや絶対にそう言っていた。
すかさず私たちも ”これ美味しいです” をいいねジェスチャーで返す。
私たちの信号も通じた。
それからそのおばさんは、我々が言いたかった美味しいを”マシソヨ〜” と繰り返し教えてくれた。
それをを真似して何度も言った。言いたかった。
いくら高度なテクノロジーが解決策を提供してくれるとしてもなんか苦しい...
やっぱり自分の言葉で話したい!
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