Bonjour tout le monde (みなさん、こんにちは)!
今日はフランスで人気のある【1歳から5歳向けの絵本を5冊】ご紹介します。
読み聞かせにもぴったりですので、ご参考にしていただければ幸いです♪
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1. La chenille qui fait des trous(はらぺこあおむし)
– エリック・カール
この絵本は、あおむしがさまざまな食べ物を食べながら成長していく物語です。
カラフルなイラストとリズミカルな文体が特徴で、幼児の興味を引きつけます。
フランス語の基本的な単語や表現を学ぶのにも役立ちます。
2. Le loup qui voulait changer de couleur(色を変えたがるオオカミ)
– オリヴィエ・ロティノ
オオカミが自分の色を変えたくてさまざまな冒険をするストーリーです。
ユーモラスでありながら、自分を受け入れることの大切さを教えてくれます。
物語の中で色に関する語彙を学ぶこともできます。
3. Tchoupi(チュピシリーズ)
– ティエリー・クールティヤール
日常生活をテーマにしたチュピの冒険が描かれたシリーズです。
シンプルで親しみやすいストーリーは、子どもたちの共感を呼び起こし、
フランス語に対する興味を引き出します。
4. Où est Spot, mon petit chien ?(スポットはどこ?)
– エリック・ヒル
この仕掛け絵本は、子犬のスポットを探しながらページをめくる楽しさがあり、
フランス語の基本的な表現に触れることができます。
5. Caca boudin(うんちっち)
– ステファニー・ブレイク
ユーモアたっぷりのこの絵本では、小さなウサギが「うんちっち」という言葉を使って遊びます。
言葉遊びが楽しめるだけでなく、子どもたちにフランス語のリズムを教えるのにも役立ちます。
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Bonne journée (よい一日を)!
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