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どのように顔を描くか？
のポイントをお伝えしていきたいと思います。
顔を描けたら路上で似顔絵も描けますしメリットが沢山あります。
顔は複雑のように見えて実は簡単に考えた方が上手く描けたりします。
まず一つの見方はこのように顔を立方体にいれて考えると分かりやすいです。
立体的に見えるということは結局このように幾何学に還元することができます。
このあとは明暗をつけるだけですね。
大まかに顔の形を捉える練習をします。
この時点で目鼻口耳などのプロポーションがとれると明暗を
あとは付けるだけです。
明暗にコントラストを付けます。
どこを暗くするのか？を練習しながら覚えていきます。
ディテールも大切ですが、もっと大切なのはここまでの
大きな形と明暗です。
他の作品もみて行きます。
先程と一緒でプロポーション（目鼻口耳）の位置を捉えます。
人により個性があるので、位置が少し違います。
この顔は全光（前から光がきている）です。そうすると
だいたいどこに影ができるかわかります。
ポイントとなる部分の影を黒くして
立体感をだします。
顔はやみくもに描くのもいいですが(笑)
ポイントを押さえることでより早く上達します。
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