2024年の11月20日から冥王星がみずがめ座に本格的に入座し、風の時代がいよいよ色濃くなってきたと言われています。
よく言われるのが、土の時代は目に見えるもの、つまり物質が重視されたが、風の時代では目に見えないもの、心や精神的つながり、利便性などが重視されるというものです。
であれば、この時代の変化において、自分の心を見つめなおすにはちょうど良い時期ではないでしょうか。
日本人は特に、角が立たない関係を好み、それは公のみならずプライベートでも自分を押し殺してしまうといった状況に陥りがちです。
ですが、それは本当に良いことでしょうか。
私はブラック企業と呼ばれる存在はこの世からなくなるべきだと思いますし、プライベートレベルでもオープンな関係でいたいと思います。
そうした苦しい状況を自分から引き寄せているとしたらどうでしょうか。嫌な状況に自らハマりに行っているということはないでしょうか。
人間は、潜在意識が97%程度を占めていると言われています。あなたの行動思考はこの潜在意識がほとんど自動的に行わせているとしたら、どうでしょう。
思い当たる節がある方、もしくはそうでなくても、こんなはずじゃなかった、自分にはもっとなりたい姿があると感じられている方は、ご自分の心と対話してみてください。
実は現在とは全然違う環境で生き生きとしているあなたの未来がビジョンとして見えてくるかもしれません。
風の時代は、これまでにない価値観が出てくる時代ですから、これまでのセオリー通りでなくてもいいんです。
それよりも、あなたの心がどうしたいのか、素直に聞いてみるのが、幸せの第一歩になるかもしれません。
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