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カウンセリングを生活の一部に。
カウンセラーのayakoです。
みなさんいかがお過ごしですか。
今日は「まいっか精神」のお話です。
タイトルのとおり、「まいっか」と思えることはとても大切だなと感じています。
今日は朝、時間があったのでサーフィンに行ってきました。
サーフィンは私の趣味なので、時間があればできるだけ行くようにしています。
今日は晴天で気持ちよく波に乗れたらいいなと思っていたのですが、
波があまり立っていなくて、サーフィンには適さないコンディションでした。
気持ちよく乗れたらスカッとするのですが、
今日は波のパワーがなく、なかなか乗れず、少しモヤモヤする時間でした。
でも、こういうときに「まいっか、こんな日もある」と思えないと、
サーフィンのような自然相手のスポーツはなかなか続けられません。
サーフィンは、スキーやスノーボードのようにコースを人工的に作ることができません。
最近は人工のサーフィン施設もありますが、基本的には自然が作り出す波に乗るスポーツです。
そのため、波が全くない日もあれば、荒れ狂ったような日もあります。
もし、「波に乗れないと気が済まない！」と思ってしまうと、
うまくいかない日には自分を責めてしまうこともあるでしょう。
私が「まいっか」と思えるようになったのは、
白か黒、0か100ではなく、その間の50やグレーの選択肢があると気づけたからだと思います。
サーフィンは、そのことを教えてくれたきっかけの一つかもしれません。
今日も正直、波にはあまり乗れませんでしたが、
晴天の下、海に入れただけで気持ちがよかったです。
波に乗れなくても、腕でこいで沖に出る「パドリング」もいい運動になります。
晴天の中、海の中にいるだけでも気分がリフレッシュできました。
「まあこれはこれでいいや」と思えると、気持ちが楽になります。
明日はもう少し波がいいといいな、くらいの気持ちでいます。
みなさんも、日常の中で「0か100か」「白か黒か」と、
選択肢が2つしかないように感じることがあるかもしれません。
でも、○か×、良いか悪いかだけではなく、
必ずその間の選択肢があるはずです。
「まいっか」と受け入れる心を持つことで、
少し気が楽になることもあるかもしれません。
今日は「まいっか精神」のお話でした。
では、またお会いしましょう。
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