単漢字で変換することが多い方は、MS-IME(日本語変換システム)の設定をちょっと変えてあげると、候補として表示される漢字の数が圧倒的に増えます。
画面キャプチャはWindows11のものになりますが、Windows10でもほぼ同じところから単漢字にチェックを入れる画面に推移できます。
設定方法は、
1.画面右下の「あ」とか「A」とかの文字を右クリック-〔設定〕をクリック
2.〔学習と辞書〕をクリック
3.システム辞書の〔単漢字辞書〕をオンにする
同じ画面の〔郵便番号辞書〕をオンにしておくと、全角でハイフンを含めて郵便番号を入力して変換キーを押すと、番地の前までの住所に変換できるので、Excelや名簿管理サイトなどで住所録を作成する際などにも便利です。
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