カウンセリングを生活の一部に。
カウンセラーのayakoです。
みなさんいかがお過ごしですか。
今日は「過度の緊張、過緊張は体からのイエローカード」のお話です。
みなさん、「過緊張」という言葉を聞いたことありますでしょうか?
過緊張とは、過度の緊張という意味で、心や体がずっと緊張している状態のことを言います。
たとえば、職場で緊張するようなタスクがあったとします。
職場で緊張するのは当然のことですが、
家に帰ってきても、その緊張が取れず心が休まらない。
そんな状態が「過緊張」です。
実は、私も1ヶ月ほど前にこれを体験しました。
仕事で「自分にできるかな…」という不安を抱えたまま取り組んでいた案件があって、
その仕事についての夢まで見るようになり、心がずっと“オン”のままでした。
これがまさに過緊張の状態です。
過緊張がなぜ起こるのかというと、
真面目な人、責任感が強い人、
ちょっとした失敗でも自分を責めてしまう人、
そして緊張しやすい方に多く見られます。
私も真面目なのかもしれませんが、
夢にまで出てきた時、「こんなに私、このことを考えてるんだ」とハッとしました。
私の場合、過緊張になると「疲れやすくなる」「眠りが浅くなる」という自覚がありました。
他にも、無意識に体がこわばる、呼吸が浅くなる、
常に気を張っている感覚がある、といったサインがあります。
こういった状態が続いていると感じた方は、過緊張かもしれません。
「これくらい普通のこと」と思って放っておくと、
そのサインがどんどん悪化し、
精神的な不調や疾患へとつながる可能性もあるため、早めのケアが大切です。
気づけた方、または誰かに指摘された方は、
意識して1日の中に「力を抜く時間」を取り入れてみてください。
深呼吸やストレッチをしたり、
座りっぱなしの仕事なら、立って少し歩いたり。
自分への優しい声かけも効果的です。
「失敗しても大丈夫」
「今、あなた頑張ってるからどうにかなるよ」
「うまくいかなくても、まあいっか」
そんな言葉を、自分にかけてあげてください。
特にお仕事や人間関係で、過緊張になる方は多いです。
すべてを一人で抱え込まず、
ご家族や友人、そしてカウンセラーのような第三者に話してみるだけでも、
気持ちが軽くなることがあります。
もし誰かに話すのが難しい場合は、
思いを言葉にして書き出してみるのもおすすめです。
誰にも見せないものですから、どんな言葉でも大丈夫。
正直な気持ちをそのまま書いてみてください。
過緊張は「頑張りすぎてしまう人」によく起こるもの。
それだけ一生懸命、生きている証拠でもあります。
まずはそのサインに気づくこと。
そして、少しずつ「力を抜く練習」を取り入れていきましょう。
今日は「過度の緊張、過緊張は体からのイエローカード」のお話でした。
では、またお会いしましょう。
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