안녕하세요! 레이첼입니다~
오늘은 나라 이름에 대해서 살펴보겠습니다!
多くの国の名前は日本語と似ている
韓国では現地呼称や英語の発音に近く発音することが多く、漢字を韓国式読み方で発音することも稀あります。日本の場合も「現地呼称主義」が中心となっているため、国名の呼び方が似ている場合が非常に多いです。
例えば、シンガポール【싱가포르/シンガポル】、インド【인도/インド】は発音がほぼ一緒ですよね?
他の例は、中国【중국/チュングク】のように何となく発音が似ている国名もあります。しかし、発音が全く異なる国名もあります!これから代表的な国を紹介するので、会話の時に活用してみてください。
①オランダ 【네덜란드 / ネドルランドゥ】
オランダは「네덜란드/ネドルランドゥ」と発音します。全然違う発音だと思いませんか?
私自身、日本でオランダについての話が出たとき、その場では理解できず、後日辞書で調べた覚えがあります。英語の呼称は「The Netherlands:ネーデルラント」で、韓国では英語の音をハングルで表記しています。
日本では、かつてネーデルラント王国の州の1つであった「Holland:ホラント」州をポルトガル語読みすることで、「オランダ」と呼ぶようになったそうですね。
②ギリシャ 【그리스 / グリス】
ギリシャは「그리스/グリス」と発音します。英語の発音 「Greece」そのままです。
日本は「現地呼称主義」を採用し、国名や地名はなるべく現地の人が呼ぶ発音で呼称しているようですが、「ギリシャ」は例外なんですね。
③トルコ【터키 / トキ】
トルコは「터키/トキ」と発音します。英語での呼称は「Turkey:ターキー」です。
他にも沢山あります!
本日は3つを例として挙げましたが、実は他にも日本語と韓国語で呼び方が違う国名がたくさん存在しています。
以下に簡単にまとめましたので、目を通してみてください!
④アメリカ 【미국/ミグク】
⑤北朝鮮 【북한/プカン】
⑥ドイツ 【독일/ドギル】
⑦ベルギー 【벨기에/ペルギエ】
⑧イギリス 【영국/ヨングク】
★本日はここまでです★
レイチェル先生と話してみたい、
初心者だけどフリートーキングしてみたい、
日本語のフォローアップが欲しい!と思っている方
是非フリートーキングのレッスンでお会いしましょう!
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