大学受験の前に、担任の先生から緊張しないようにと、お守りをいただきました。先生に似ている(笑)このカエル君を見るといつもスマイルになれます。試験の時も、演奏会の時も一緒です。
先生はもう亡くなってしまったのですが、楽しい英語の先生でした。しか〜し、テストは裏表びっしり書かれた英文が5枚。本文をよく理解しないと答えられない問題。しかも、問題数は少ないので、うっかりすると0点になる危険性があるテスト。赤点を取ると進級できない。鍛えられました〜。
演奏はいつも緊張感が伴います。
合唱の伴奏では、ピアノ用に一台の大きなテレビカメラが!間奏になるとアップになります。
しかし、平常心でいなければなりません。
様々な困難(?)乗り越えるために、毎週レッスン受けています。
先生は優秀な若手指揮者です。
毎週曲仕上げること、音楽作ること、音を作ること、毎日新たな気持ちで、ピアノに向き合っています。
カエル君は、いつも、ピアノの譜面台の横にいて、笑って見ています。
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