カウンセリングを生活の一部に。
カウンセラーのayakoです。
みなさんいかがお過ごしですか。
今日は「フリーランスという働き方」のお話です。
フリーランスとして活動していると、
仕事の進め方やクライアントとのやりとり、
将来のキャリアについて、一人で悩むこともあると思います。
そんな時、気軽に相談できる相手がいるのといないのでは、
気持ちの安心感が全然違いますよね。
相談相手としては、クライアントの担当者さん、
同じようにフリーランスで働いている仲間、
身近なお友達や家族などが挙げられます。
そして、必要に応じて専門家も。
こういった人たちとのつながりは、
持っておくと安心できるし、支えになります。
たとえばクライアントの担当者であれば、
仕事内容や進め方について、直接相談できますよね。
フリーランス仲間なら、
同じ立場だからこそわかり合える悩みや情報もあると思います。
話すことで共感してもらえたり、心が軽くなることもあります。
家族や友人は仕事には直接関係しなくても、
客観的な意見や、気持ちに寄り添ってくれる存在です。
そして専門家。
税理士さんやキャリアコンサルタント、
時にはカウンセラーを活用している方もいると思います。
必要なときには、プロに頼るという選択も大切です。
私自身は、特にフリーランス仲間とのつながりをもっと増やせたらいいなと思っています。
私が住んでいるインドネシアのバリ島には、
さまざまな国から来た海外移住者がたくさんいます。
話してみると本当にいろんなお仕事をしている方がいて、
グラフィックデザイナー、ウェブデザイナー、
母国でホテル経営をしている方や、
資産家のような毎日を送っている方まで。
こういった多様な背景を持つ人たちとつながるのは、
とても貴重な機会だと思っています。
また、在宅でお仕事されている方も多いですよね。
自分の部屋で一人で働いていると、
知らず知らずのうちに頑張りすぎてしまうことも。
ちょっと疲れたな、とか、
少し無理しているかも…というサインに気づけたときは、
ぜひ周りの人の力も借りてみてください。
そうすることで、
思いがけず良い結果につながることもあります。
早め早めに自分をケアしていくこと。
それが、フリーランス生活を安心して楽しむコツかもしれません。
今日は「フリーランスという働き方」のお話でした。
では、またお会いしましょう。
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