カウンセリングを生活の一部に。
カウンセラーのayakoです。
みなさんいかがお過ごしですか。
今日は「ラッキーアイテム持っていますか?」のお話です。
今日お話ししたいラッキーアイテムなんですけれども、
確か先週ぐらいにカフェトークの講師コラムのテーマに上がっていました。
ちょっと乗り遅れてしまってはいるんですけれども、
今日お話ししてみたいなと思います。
皆さんはラッキーアイテムっていうものを持っていますか?
持っていたら、身につけていたら落ち着くとか、そういうものになると思うんですけれども。
私の場合ですね、気持ちの切り替えに使っているアイテムっていうのは、
過去にお話ししたかもしれませんが、香水だったりですね、あるんですけれども、
ラッキーアイテムはないかなって思いました。
ただ、日本から今住んでいるインドネシアのバリ島に持ってきているものっていうのはいくつかあって、
お気に入りの絵だったり、あとは大学時代のカウンセラーとのツーショットの写真が入っている写真立て、
あとは何冊かですね、何冊かといっても結構まあ量はあるんですが、本とかですね、あったりします。
これらをラッキーアイテムって呼んでいいのかがわからないですが、
ちょっと私がイメージしているラッキーアイテムとは違うかなと思うので、
現在だと「ない」って言ったらいいでしょうか。
こうやってアイテム、ものに依存してしまうと、それがなくなった時とか、
それが壊れた時にすごく不安になったり、もう気分がドーンと落ちてしまいそうですよね。
なので、ラッキーアイテムっていうふうに呼ぶものを持つというよりかは、
そうですね、自分の気持ちが元気になるとか、気分が上がる、
目に見えないものではないものっていうのは持っておくといいかもしれないですね。
私の場合は、言葉が好きなので、私はアインシュタインの名言を結構、常に自分の中に持っています。
これは本で見つけた言葉でして、なのでですね、その本(日本語と英語版のもの)を
今も自分の本棚に置いてるんですけれども、これがなくなったとしても、その言葉ですね、
完璧に全部は覚えていないんですが、覚えているので、ずっと自分の中に持ち続けるのは言葉かなと思ってます。
せっかくなので、どういった言葉か名言かっていうのをお伝えすると、こんなふうにアインシュタイン言ってるんです。
「人は海のようなものである。
あるときは穏やかで友好的。
あるときはしけて、悪意に満ちている。
ここで知っておかなければならないのは、人間のほとんどが水で構成されているということです。」
この名言が載った本を、私、高校生のちょうど不登校している時に見つけて、
なんかこう、自分の中に「あー」って、すごく響いたんですね。
で、この日本語の方を買って帰り、そして要所(英語版)もあったので、
Amazonで注文して、この2冊は今もバリ島の本棚のところに置いてあります。
一回、要所版を、ちょっとこうお世話になった方がバリ島から引っ越してしまうっていうことがあったので、
その方にですね、もう私の使っていた古本ではあるんですが、その英語版の本をプレゼントしたっていうことがあったんです。
が、また同じものをまた買って、はい、私の手元に置いてあります。
これがラッキーアイテムって言ってもいいのかもしれないですけれども、
ラッキーアイテムというよりかは、「ラッキーな言葉」ですね。
それが自分の中にいつもあると思っています。
皆さんはいかがでしょうか。
今日は「ラッキーアイテム持っていますか?」のお話でした。
では、またお会いしましょう。
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