私、鈴木亮平さん、大好きなのですが、
この役が、一番はまり役かも?と思っています。

喜多見先生は、いつも命を救うために全力なんですよね。
医師という仕事にすごく誇りを持っているし。
SNSを見ていると、
すごく軽く「死にたい」とか書いている人がいるし、
気に入らない人に「死ね」とかいうのも同様。
でも、本当に死ぬ思いした人って、
絶対、そんなに簡単に「死ぬ」という言葉を使わないですよ。
命の重さとか、それを守るために動いてくれた人たちがいるのを
知っているから。
そして、もう一つ、
自分が「これこそが自分の使命」と思うことをしている時の
人間って、ものすごく力強いし、
本人も、とてもやりがいを感じているのではないかと思います。
働くって、お金稼ぐ目的は大きいけれど、
本来の働く目的とか、自分何やるべきかとか、
そんなことも考えた方がいいと思うし、
そんなことについて考えるのに
とてもいい映画だと思いました。。
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